「子ども手当というお題目はまやかしです、そこそこやっていける家庭は貯金にも回すだろうし、ひどいのはパチンコ代が増えたと喜ぶ親も当然いる。5兆円の国債を発行して約5兆円を国民というよりは一部の有権者だけにばらまく。大半は子供のために有効に使われるとは思えない。実態は大人手当なのです。そして票を盗るためにばらまかれた借金は、いずれ子供たちが大人になる頃に返済しなければならない。迷惑なのは全国の子供たちではありませんか(星のかけらより)」

・・・子ども手当が不公平なのは、主に子どもを作る余裕のある高額な給料、ボーナスの出ている社員世帯に高額なお金をばらまくからで、この人たちは手当がなくてもそこそこやっていけている。かたや、生活保護も失業保険も何の支援も無い、失業者や年収100万円台のアルバイトは生活に苦しみ、ここ数年、近所でも中年の失業者が次々に自殺している・・・民主党は支援する人を選別しており、まともな仕事の無い人は国民扱いされていない。在日外国人の子どもにも金をばら撒く一方で、日本人の苦しい人は見殺しにする。
来年から年間5.5兆円にもなる莫大な子ども手当の財源は主に赤字国債の発行に頼る事になるだろうが、国の1000兆円超えようかという巨額な借金を返済するアテがどこにある?国債デフォルト寸前の今のギリシャの暴動、混乱ぶりは将来の日本の姿だ。