「生活保護は月12万くらいもらえるらしいけど、最低賃金でフルに働いても月12万なんだよな。しかもそこから年金税金保険でトータルで毎月4万弱はもっていかれて、そりゃイヤにもなるさ。
月12万で暮すのってかなりギリギリで、ワープアの給料が相対的に低すぎるんじゃね、デフレし過ぎだろ。給料に比べたら家賃とか全然安くならんし」
・・・今の閉塞的、絶望的な雰囲気は、多くの労働者が若者も中年も、正社員になれずに、時給800円程度で、ボーナスも退職金も出ない低賃金奴隷的な身分にさせられている事が大きく、これでは結婚も子どももできない。フリーターで結婚しようとは思わないだろう。なぜ民主党は、裕福な社員世帯に子ども手当でさらに過剰に金をばら撒きたがるのか?
近所で去年、今年で中年の失業者が2人自殺したが、まだ3人ほど近所、知り合いに長期間、失業保険も生活保護も無く、無収入で苦しんでいる失業者がいて、いずれも40代だ。このままではこの人たちも自殺の運命だが、皆、それまでの過酷な仕事で腰などを悪くして満足に働けないようだ・・・。
しかし支援はできない、金を貸したところで決して返ってこない。
今の世の中は、子ども、老人、女性だけが大事で、税金で手厚く保護されるが、多くの男性は、最後は失業者、低賃金労働者となり、生涯金に困り、死ぬまでも借金にもがき苦しむ悲惨な人生になる。絶対に男は生まれてきてはいけない。