「税収が37兆円を下回り、国債発行額が過去最大の53兆円に達する見通しについて - これはあの、リーマンショックからきていますからね。経済対策をもっと早く打てば良かったのにな、という思いがあります・・・税収も大きく減ったわけですから、結果として、国債をこうせざるを得なかったということは国民の皆さんも理解をして頂けるのではないかと、そう思います(鳩山総理)」
「国債は、国内経済が活発化していたならそもそも買われない程度の魅力しかない。少なくとも今の金利ではその程度の魅力しかない。これを持って、日本国際が他の投資より魅力があるという言い方は、最近ではミスリードに使われる傾向があると思う」
「税収が国債を大幅に超えたのは昭和21年以来です。この年は終戦直後ですよ。そして起きたのがインフレ、預金封鎖、デノミですね。ちょっと怖くなってきましたねw(2ch)」
・・・総理の脱税は理解できないのはともかく、戦後、国債は紙くず同然になったようですが、先の北朝鮮のように、将来、日本も現在のどうにもならない負債を最後は、国民を犠牲にさせて落とし前をつける気がしてなりません。
国債53兆円、誰が買うんでしょうか?銀行など金融のプロがこんな儲けの少ないのに手を出してるようですが、私は国債は全く買う気も起こりません、今、国債は年利0.5%前後だったか・・・為替のトレードで月平均5%の利回りを出しているし、昔は株で月、平均10%、利益が出ていた。他なら金の地金でも買う。
郵便局は民営化で国債を買わないようになっていたが、民主党が又買わすように仕向けているようだ。えらそうな三橋信者は国債の無限的な発行に理解しているようなので、大量に買い占めてもらいたい。これだけ財政が破綻的なのに円高なのが不思議ですが、ヨーロッパ諸国もアメリカもより悲惨なようで、超大量発行で下がり続けるドル・・・。
世界全体が悲惨な状況で、相対的に悪い国の中ではまだマシ、下には下がある、て感じでしょうか・・・