「子ども手当などの民主党の政策は、あれもタダ、これもタダで、目先お金が入ってくる、だから票につながるという、小沢一郎の選挙戦術で、危険な政策である・・・(国際経済学者 浜田和幸氏語録)
・・・浜田氏も述べているが、子ども手当などの巨額なバラマキに対する、財源をどうする、とういう肝心の問題はあやふやのままで、結局は、赤字国債や、増税につながる。
子ども手当は、ヨーロッパ辺りの政策をマネたようだが、世界有数の借金大国の日本がマネする資格はない。今、欧州各国は、デフォルト、国家破綻の危機的な状況に直面しており、予断を許さない。
子ども手当をばら撒く事は、結局将来の子どもに絶対、不幸な事態を引き起こす。しかし子ども手当目当でひたすら民主党を支持する金の亡者の国民は、大金もらって、子どもには使わず、パチンコ、キャバクラなどに行きたいわけで、こういう浅はかな人間の金に対する依存症を深める事になり、大変危険な政策です。