「「子ども手当」に関し、長妻厚生労働相は8日、社民党や国民新党が求めていた所得制限を行わない方針を決め、厚労省の2010年度予算の概算要求に子ども手当の費用2兆7000億円を全額国費で盛り込むよう指示した。中学生までのすべての子ども(対象者1800万人)に月2万6000円を一律支給する子ども手当の創設を明記・・・」
制限をすれば公務員や大企業正社員が外れてしまうから?自治労と労組には最も手厚い恩返しをしなければ参院戦に繋がらない。」
子供もてるような人たちってある意味勝ち組みたいなもんじゃん。収入少なくて結婚できない人たちのことは考えないのか?
・・・所得制限しないのは、公務員や大企業社員に行き渡らないからのようで、本当に苦しい低賃金アルバイト、失業者は民主党の目には入っていない。超格差社会の到来で、月2.6万円×12ヶ月×ガキ1800万人=約5.6兆円・・・凄まじい金額だ、これを基本、税金で、貧困者に増税してまで、足らなければ赤字国債で、再来年から毎年毎年支払うようになのだろう。TV、新聞は誰も興味のないダムのニュースばかりで、肝心の子ども手当に、関心を持たせないようにして、無理やり強行するつもりで、なぜ議論する余地がないのか。
喜ぶのはごく一部の子ども手当てに目のくらんだ乞食だけで、本当に不公平はなはだしく、全く対策の行われない低賃金労働者、失業者には、貧困、絶望、自殺の文字しか見えません。ネット上では8割方反対で、所得制限はしないわで、子どものいる世帯の人まで反対しているのに、なぜこんな理不尽がまかり通るのか?民主党は選挙の事しか考えておらず、狂い方がハンパではない・・・絶対に次の選挙で民主党を落とさないと、金満世帯の子どものために、国の財政がズタズタになり、強烈な大増税が襲い掛かるだろう・・・