「長妻昭厚生労働相は6日、2009年度第一次補正予算の厚生労働省分の執行停止・削減額を公表した。 厚労省分の執行停止総額は4359億円で、内訳は、長期失業者への生活支援支給費3534億円、新型インフルエンザ等対策基金679億円 ▽独立行政法人・国立大学法人及び官庁の施設整備費6億円 ▽その他141億円――となっている」
・・・厚生労働省分の予算削減額のほとんどが、長期失業者への生活支援金の削減で、失業者は死ね、という事です。新型インフルエンザ対策費すら削減して、ここまでして、失業者を食えなくして、自殺に追い込んでまで、子ども手当を所得制限無しで、金満社員世帯にまで、毎年毎年年間十万も100万近くも渡さないといけないのか?もう本当にバカじゃないのか!全く正気ではない、狂っている!勝手に国を無茶苦茶しようとするのを見ていられない・・・
為替は今日、ドルが87円台寸前まで落ち込み、中小の輸出企業などは存亡の危機だ。実態は年収100万程度の低賃金労働者や失業者だらけで、これから日本人の多くの貧困者が悲劇的な結末を迎えるでしょう。なぜ国はこのような人を殺してまで、女、子どもばかり優遇しようとするのか理解不能です・・・