「昔、金が無かったらバブルの頃は新聞配達でもやろうかと思ってても、 今じゃその新聞配達でもとりあいになっている。 電話しても、大勢の人が面接に来られて募集は終了しました、 と言われて断られる・・・(2ch)」
「派遣は、若い人はともかく中高年になっちゃうと週3日。月に15日ぐらししか仕事を紹介してもらえません。月収にしたら12万円前後でした・・・(「今日、派遣をクビになった)」
「派遣になった人は、リストラ、倒産、不況等の不幸に巻き込まれた社会的被害者が大半です、余程公務員等でなければ他人事では無いと感じると思います(アマゾン)」
・・・企業の都合か、なぜかTV、新聞などでは、意図的にか現在大変な問題になっている失業者や月収10万程度の低賃金派遣、フリーターの苦しみの現状を抹殺しており、手厚い手当がある母子家庭らの窮状などばかり訴えている。そんな情報にだまされて、ネット情報に浸かっている若い人たちですら、現在、最悪の失業率で全く仕事が無い状態は何も問題にせず、逆に失業者に、自己責任だ、死ねとか、まるで人ごとだが、今、大不況の中で自分が失業したら、どういう目に遭わされるかわかっているのだろうか?今失業したら人生が終わる。例えばある月10万円台のアルバイトですら、150倍もの競争率にもなっており、それでも採用される自信があるのか。今や、平日も土日も休みの無い新聞配達の仕事すら、電話で断られて面接も受けれない・・・
大企業、公務員に就職するにも、全てはコネや親の収入で最初から不公平があり、決して平等な競争ではなく、コネで入れても、新卒の会社を辞めたら全てが終わり、公務員ですら財政破綻でリストラが進行している。自民党も民主党も議員など皆、大金持ちで、現在苦しい状況にある派遣、アルバイトや失業者が死に追い詰められている現状を何も理解していない。だから失業対策は行わない一方で、子ども手当を正社員の金持ち子沢山世帯などにも毎月10万円支給とか平気で行い、しょせんは金の亡者の選挙民から票を得るためだけの手段だったのだ。
多くの女性や老人は毎日家で寝てても、各種手当や年金で遊んで暮らせるが、男は生涯奴隷労働の上簡単にリストラして、失業保険もすぐ尽き、野たれ死ぬまで放置される・・・
派遣切り、失業、ホームレス、、、苦しんでいるのは男ばかりでまさに生き地獄。失業者がどれだけ切り詰めて生活しても、子ども手当をもらえる世帯は車買ったり贅沢し放題で本当にみじめだ。男は失業して自殺するリスクが非常に高く、絶対に作ってはいけない、生まれてきてはいけない。子ども手当で子育て世帯以外の人を全て敵に回した民主党は長くは続かないでしょう。