前にNHKのニュースで、職安の1人募集に50人殺到とか言っていたが、実際はさらにおそろしく厳しい現状で、最近の知り合いの話では、月16~17万のメンテナンスのアルバイトの募集に、150通もの応募が来ていて、書類で5人に絞られ、2次面接まで行ってたった1人だけ採用するのだと言う。土日も出勤ありで、朝7時から出勤ありの条件で社員登用も無いのに恐ろしい話で、150人が必死で手書きで書き写真も貼って履歴書を送っても149人は報われない・・・ 月給10万代の仕事すら、凄まじく競争率が高過ぎで、もう転職は不可能だという絶望的な気持ちにさせられました。求人は若者、女性大歓迎ばかりで、男が生活保護を受給できるのはほぼ不可能で、もちろん、母子加算、子ども手当も、扶養控除も何も無し。失業保険は3ヶ月で終わり。国は金持ち世帯のみ優遇して、貧困者は見殺しにする政策。もし男が失業したら、死を覚悟する必要があります・・・