「今の日本を会社に例えるなら、既に借金が山ほどあり、もはや借り入れを起こすには無理があり、なのに社員の給料は好景気の時のままであり、事業内容も無駄な物が沢山ある状態。どう考えても不採算事業を減らし、社員（公務員）の給料を減らす事から始めるべきでしょう。売り上げが減っているのに支出が同じという事自体がそもそもの間違いなのです」
「世界は既に破綻状態であり、これを回復させるのはほぼ不可能であるという事です。財政出動のつじつまを合わせるために、今後は更に理不尽なイカサマが行われていく事でしょう。その結果として地獄を見るのは我々庶民でありますが、今から待ち受けるのは本当に悲惨な経済です（Ｓ氏の相場観）」
・・・アメリカドルは、GMなどの救済などで、無限大にドルを刷りマクっており、どう考えても、これからドルの価値はなくなって行き、将来、ドルに関して大きな事件が必ず起こるでしょう。世界も日本も破綻してきており、派遣、バイトが月給１０万円台でもがき苦しみ、失業者があふれ返っているのに、社員の給料だけが３０万も４０万も維持できるなどありえるはずもなく、これでは会社自体が倒産してしまいます。これから大幅減給、リストラは避けられず、覚悟が必要でしょう。