奈良で中高生１０６９人が「インフルエンザ症状」で学校休む

「奈良県内の中学生と高校生、あわせて1,068人がインフルエンザのような症状を訴えて、学校を休んでいることがわかった。このうち、38度以上の発熱がある人は135人だが、そのほかの生徒も鼻水のどの痛みといった症状が出ているという」
・・・いきなり奈良が隠しきれなかったのか、突然1000人規模で感染疑い者をカミングアウト。明日以降の判明が気になる。正直、東京もかなりの人数の感染者を隠蔽しているかもしれない、そういう土地柄だ。東京の中学高校の学級閉鎖が異常に発生しているという情報もある。関西大倉など、正直な方だったのかもしれない。

いくら学生だけ休校にして守ろうとしても、国から見放されている、健康保険さえない失業者、フリーターが感染して、病院にすらいけず、マスクも買えず、外をウロウロする。今回は豚でよかったが、将来、致死率の高い鳥インフルエンザが蔓延したらどうなるだろうか？失業者、低賃金フリーターの、社会から見殺しにされている怒り、苦しみが、世の中に災いをもたらすだろう。