「汚染米転売で告発状提出=会社社長と農水相に対し-新党日本代表新党日本の田中康夫代表(参院議員)は10日、工業用の事故米(汚染米)を食用に不正転売していた問題で、米粉加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)の冬木三男社長と、太田誠一農水相に対する告発状を東京地検に提出した。同地検は正式受理をしていない。冬木社長は食品衛生法(有害物質販売)違反容疑で、太田農水相は農水省が転売を見抜けず不正を助長したとして刑法(ほう助罪)違反容疑での告発になっている。」・・・三笠フーズの発がん性物質の汚染米は大変な問題だ、誰もが口にする、米や、日本酒などが、発がん性物質を含み、10年前から販売されていたのだ。

もはや、官僚、大臣などの発言は全く信用できない。みな自分だけが、莫大な給料と退職金をもらえれば、他人の事などお構いなし。

「太田誠一農水相は8月10日のNHK番組で、中国製冷凍ギョーザ中毒事件などを踏まえた食の安全への取り組みについて「日本国内では心配しなくていいと思っているが、消費者がやかましいから、さらに徹底していく」と述べた」 |