「国土交通省関東地方整備局道路部の職員が平成19年度、1人で年間計190回、総額500万円にのぼる深夜帰宅用タクシー代を使っていたことが6日、分かった。公務員の勤務日数を基に計算すると、ほぼ毎日タクシーで帰宅し、1回2万5000円以上の運賃を支払っていたことになる。代金は道路特定財源から支出されており、9日の参院決算委員会で追及される予定。(産経)」
「国土交通省岡崎航空路監視レーダー事務所(愛知県岡崎市)が、海釣りで使う魚群探知機やテニスボールの購入費用をガソリン税など道路特定財源を原資とする特別会計から支出していたことが25日、分かった。事務所によると、02年度のレクリエーション費で魚群探知機(1万8900円)と テニスボール1箱(60個・1万4175円)を購入した。04年度にもテニスボール1箱を2万160円で購入した。魚群探知機は当時勤務していた釣り好きの職員が買い、三河湾で使用したが、 現在は使っていないという。事務所の満留義光所長は「遊びと言われても仕方ない」と話した。」
・・・公務員が遊びで私用で使っていいはずがない、税金の横領を許すな!遊び目的でも簡単に経費で下りてしまうのが役所、企業ではありえない。
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