昨日は・・・・リノベーションをするために2業者が時間を変えてやってきた。
雨戸をルーバー型の物に変えようとしているのだ。
そして、階段の上側のルーバー窓を・・・・どうにかならない物か???
30年前に流行ったルーバー窓なんだけれども・・・・本当に困ったものだ。
風当たりが強いせいか??密閉度がものすごく低い・・・・すきま風がすごいのだ。
そこで、一昨年だっただろうか?・・・寝室やお風呂場を2重窓の内窓を付けたのだ。
今では、政府が旗を振って・・・省エネルギーとかで助成金まで出しているという物だ。
里山ハイクをしている時でも妖精とかの間でも・・・・内窓とか2重窓を付けようかなんて言う話が持ち上がるほど・・・・
私はその話が出る度に・・・全力で・・・・止めた方がいいよ…と言っているのだ。
確かに・・・・2重窓にしてから・・・窓が結露しなくなった・・・・・そして、部屋も暖房や冷房が良く効くようになったのはいいのだけれども・・・・・
じゃぁ・・・・その結露がでなくなった水分はどこに行くの????という事を考えれば・・・・・
そう・・・押し入れの中などが水浸しの状態となってしまっていたのです。
今では、結露しないように除湿器をオールシーズン回しているという状況・・・・
まぁねぇ・・・・毎日掃除をするやら住宅の事は図面でしか触れていないような技術者が考えそうなバカな考えだ。
30年前も同じように・・・・・ルーバー窓をやたらと付けまくったのが分かるようだ。
私は、ルーバータイプの雨戸をいろいろなところに着けて風の循環を考えて・・・夏場と言えども最近では、網戸だけというのは防犯上問題が多い・・・・そこで内から鍵がかかるルーバー式の雨戸だと・・・急な雨が降り出しても相当な横殴りの雨でない限り入ってこないだろうし・・・・
換気ができる防犯窓のような感じで考えればいいかもしれない。夏の暑さも防げるし・・・
そして、問題のルーバー窓の外側にそれをカバーするように窓をつけること・・・・・ハッチ式なりの物を上に着けて冬の隙間風を防ごうというのだ。
冬には密閉式となるし、夏にはそのハッチを開ければ換気ができるという事を考えたのだ。
まぁ・・・異例の事らしくそれができるかどうか???いろいろな業者を呼んで一番自分の理想に近いものができるか??金額的に折り合うかどうか??技術的にできるかどうか???そういうことを話し合っているという感じだ。
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まぁ・・・リノベーションできるのであれば・・・・その後の感想などを再びレポートしていきたいと思うけれども・・
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サンルームで業者が来るのを待っていると・・・・・小福さんがやって来た。
最近小福さんをよく見るし・・・・元気だし・・・ちょっとはがっしりした体格となった。
下側の畑??から何やら・・・がさがさという音が・・・・
小福よりも更に小さな小サビーと黒サビー・・・更には・・・白いちょっと高級猫っぽい・・・(もどき)が・・・・
初めて見た・・・・流石にスマホを取りに行って映そうとサンルームで小さくなって身構えてはいたけれども・・・写真を撮ることは成功しなかった。
塀の上に飛び乗ろうとしていたけれども・・・・小さくて飛び移ることが出来なかった子猫を心配そうに小福が戻ってきて様子を見に来ている感じ。
一輪車を壁に立てかけて・・・・仔猫(小サビー、黒サビー、もどき)が塀の上に登れるように工夫をする。
捕まえて家猫にしたいけれども・・・・そうするとサビーが悲しむだろうなぁ・・・・
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朝寒いと・・・・・温かいものが食べたいなぁと思っているけれども・・・・
昼頃になって暑くなると・・・・・冷たいものに変わってしまう。
朝に業者が来て・・・・昼から業者が来るその間に作る冷麺・・・
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納得できるような見積もりが出るといいのだけれどもなぁ・・・