結婚当初から、モラハラの元で「我慢すること」が当たり前に
生活してきました。
結婚生活２３年目、夫の不倫が発覚し
その後、別居するまでの４か月の間で
我慢してきた虚しさから
「我慢している、自分の人生を諦めてるママの力になりたい」
と決意。
その本気な想いで行動し、形にして
別居直後に起業。
《自分の人生も 子どもの未来も諦めない》
ママ起業コンサルタント
池野 えみこ です。
わくわくしちゃダメ
久しぶりに帰省することが決まった
ここまでたどり着くのも大変だった。
やっと叶う
だから、ここから帰省するその日までヘマは許されない
私が実家へ帰省する事をよく思ってない夫。
実家なのに？直ぐに帰ってくるのに？
私にはどうしても理解できないことでした。
それでも、このせっかく手に入れた【帰省】というチケットを
ちょっとしたミスで失うわけにはいかない
わくわくする本心を隠するしながらの生活
しばらく逢えてなかった妹
１００歳を超える祖父にも逢える
子ども達も新幹線に乗って親戚に逢える日を楽しみにしてる
「ママ―！新潟帰ったらどこいくのー？」
わくわくが抑えきれずに溢れ出す
「まだ決まってないから分からないな」
私は無表情で答えてました。
本当は
「どこいきたい？何したいー？楽しみだねー」
そう言って、子どもと一緒にわくわくしながら待ってる時間も楽しみたいのに。
でも、夫の前ではそんなことはできません。
夫の気が変わらぬよう
出来る限りイライラさせないよう
夕飯には夫の好きなものが並び、部屋を散らかせないように気を配り
子ども達の言動にもアンテナを張り巡らせて生活した。
それも全て、なんとしてでも帰りたかったから。
妹に逢いたい。
祖父に子ども達の成長を見せたい。
だから意地でもわくわくした気持ちを出せなかった２３年間でした。
別居して初めての帰省は１人でした。
子ども達はそれぞれの予定があり
一緒に行くことは叶いませんでしたが
出かける間際、息子に言われちゃいました。
「まさか自分だけ楽しんでくることに
俺たちに悪いと思ってないよね？（笑）」
そんなことを言われるなんて思ってもみなかった。
ズボシだった…
「一人でのびのび楽しんできなよ！！」
と、笑ってる息子。
涙が止まりませんでした。
息子が４歳になるころ
帰省から帰ってくると、私の元に駆け寄ってきて
耳元で「楽しかったね」って
小さな声で言ってきたあの頃…
そんな肩身の狭い思いをさせてることが、ずっと苦しかった
初めて不安な思いもなく、堂々と楽しむことに夢中になれて
目の前の幸せな景色、空気、家族の笑顔に癒された帰省。
私の心を察し、とにかく楽しんで来て！と
私の背中を押してくれた子ども達。
この子達を絶対に守る
この子達の未来を絶対に叶える
初めての起業の勉強
心が折れそうになったこと
数え切れないほどあります。
それでも頑張り続けていられるのは、間違いなく
子ども達の存在です。
ママは皆同じですよね。
２３年間、私を信じて
ずっと傍で笑っていてくれた子供たち。
こんな情けないママなのに。
「ママ大丈夫？私がついてるよ」
小さく折りたたんだお手紙を渡してくれる幼い娘。
もっと早く決断できる自分でありたかった。
後悔ばかり…
だからこそ
ここからの私の人生
子ども達の為にやれること、やれる限り頑張り続けたい
田舎にいる妹や親戚たち
いつも私を心配して、笑顔で迎え、抱きしめてくれた。
これ以上、心配かけないように
私自身が経済力をつけて
今度は、私が皆を幸せにしたい。
《心から笑える生活を手に入れたい》
数か月前、別居に踏み出し家を出ました。
あの時、また２３年間同様に足がすくんで我慢すことを選んでいたら…
一生、自分で子ども達を幸せにする力なんて持てなかったでしょう。
大切な人を大切にできる自分でありたい
そして
私のように自分の為に生きてこれなかったママの
力になりたくて
誠意を持ってサポートさせて頂いてます🌸
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真剣にご対応させて頂きます。
私と一対一のやり取りなので
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ママ起業コンサルタント
池野 えみこ