みなさん こんにちは。


東京は朝まで昨晩の雨が残っていました。


お昼前から日差しが出てきて、

気温も上がってきていますよ。





さて


スマホを開けた途端に、

パンチ君の動画が出てきました。




パンチ君は、千葉県 市川市動物園の日本猿の子ザルくんです。




生まれてすぐに、親が育児放棄をしたため、

飼育員さんに育てられました。


今では。世界的に有名になっている子ザルくんです。




この子が、可愛いいんですよね。


ママ代わりにオランウータンのぬいぐるみを

いつも抱っこしています。



少しずつ、サルの群れにも馴染んできているように

思います。




親に育ててもらえなかった とか

群れにハジカレてしまった とか


そういった「かわいそうなパンチくん」の面よりも、


「ただひたすら可愛いパンチくん」


これが強く伝わってくるのです。




大きく開いた目から

そして、小さな全身から


「愛して!」


この声が溢れているのです。





向こうみずに、ボスザルのそばまで登っていって、

毛繕いに参加しちゃったりもしています。


なんだか

ボスもじっとされるがままにしていましたよ。



親から、

それは怖いことだ とか

恐れ多いことだ とか


教わっていないから こそ

できちゃうのかもしれません。



でもね、


ただひたすら、なんの下心もなく


「愛して!」「寂しいよ」

「僕 パンチっていうんだ」


思い切り訴えかけてくる。



その純粋さには、

ボスも、飼育員さんも、たくさんのお客さんも


みんな 心をワシヅカミにされてしまいます。





「愛してほしい」「こうしてほしい」

「こっち見て!」「寂しいよ」


心のままに、素直に表現する。



これは、ものすごいチカラですね。


何にも負けない才能です。




思い切り素直に、そんまんまぶつけてくるから、

相手もいつの間にか、受け入れてしまう。



パンチくんが群れに馴染んでいく

というより、

他のサルくんたちがパンチくんに馴染んでしまう


そんな感じがしますよ。




その結果


愛されてしまうのですね。


どうしたって 愛されてしまう。





人間の子だったら、


ちょっと斜めっちょになって、

素直になれなかったりしそうです。



照れて、わざわざ乱暴な言葉を言ったりしそうです。



ぶんむくれたように、


「こっち見てよ!」「気づいてよ」


そんなふうにやりがちです。





でも、パンチくんは違います。



ドストライクに、真正面から


「愛して!」



これだよね。


すごいよね。






時代は、とても不安定です。


昨日と今日では、もう違ってしまっている。

そんなこともしばしばです。




こんな時代に


今 目の前で、娘一家の4歳のおちびさんが遊んでいます。



この子にどんなことを授ければ、

生きていくためにお役に立つんだろう?




なんのかんのと言っても、昭和、平成の時代までは、


よい学校を出て、よい就職をすれば、

それなりに人生は安泰でしたよ。



でもね、もう、明らかに違います。



学校名も、会社名も

命綱になるとは限りません。




じゃあ、いったい


この子たちに何を与えてあげればいい???


悩みますよね。





パンチくんがヒントを与えてくれたような気がしますよ。




どんな時代になっても、どんなことが起こっても、


生き抜いていくチカラ


一番の才能って?



「愛されるチカラ」



これなんじゃないの?




どうしたって愛したくなっちゃう!


そういう愛くるしさ。




それはね、


アイドルのような微笑みではない。



なんの下心もなく、


ただ 魂から訴えるような


「愛して!」


この気持ちを、


正直にドストライクに出せるチカラです。





みんながどうしたって愛したくなっちゃうような


そんなチカラ。



どんなことがあっても、生き抜いていけるチカラ。





パンチくんに教えてもらったような気がしますよ。






がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。