水を近くに感じる道 | 建築家 廣部剛司 /日々の断章

水を近くに感じる道

先月行ってきた浜松。

そこで撮影した一枚です。

$建築家 廣部剛司 /日々の断章

水のある景観

この遊歩道と水の関係はなかなか綺麗だと思いました。

一昔前であればこの両側に高く無骨な手摺が廻っていたことでしょう。

パリを歩いていると、よく手摺のない水際があります。

水深が低くておぼれる可能性が低い場所では
日本でも徐々にこういった景観がつくれるようになってきているのですね。