おだやかで幸せな死を迎えるための23の方法/新人物往来社
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昨日母のところにいく往復の移動内に読み終えました。
全てにおいて、涙であふれました。

おわりに のところに
日野原先生とアルフォンス・デーケン先生のお名前と感謝の言葉が書いてありました。

私の今後の生き方に影響を与えた本でした。

母に対して、私の意識が変わり、今までずっと考え続けていた
ようやく、ようやく母の存在について、自然に感謝の気持ちがもてるようになりました。
今まで生きていてくれてありがとう。
今の自分があるのは、母のお陰と思えるようになりました。

介護については、私の今までの経験を、ボランティアという形で役に立ちたい。
生まれ育った故郷に貢献したい。
病気になった母をずっとお世話して下さっている、あいあいさんに恩返ししたい。

それができる自分になるように、学んでいきたいです。

今日も読んでいただいてありがとうございました。