三笠フーズの汚染米の被害実態は、焼酎、清酒、米菓子などの原材料から病院食、養護老人ホームなど高齢者施設、保育園などの給食にまで広がりを見せています。


 私はこの問題が表面化したときにすぐ、政財官の癒着構造の犯罪だと思いました。

業者は消費者を騙して「濡れ手に粟」のぼろ儲けをし、それをチェックする農水省は96回も検査してもインチキが分からなかったそうです。


 検査は最初からグルで検査の前に業者に連絡をしてぼろが出ないように打ち合わせをします。消費者のための検査ではなく、業者を儲けさせるための検査なのだと思います。


 日本のお役所の検査はほとんど全部この形式で業者と癒着しているものと思われます。そのお役人を管理監督する太田農水大臣は「消費者がやかましいから」とか事件が公になっても「ジタバタ騒いでいない」と居直り気味です。政治献金が効いているのでしょうか?これが政治家の言う「国民目線」の実態です。このような政財官の癒着構造を根元から断ち切るためには政権交代が一番の近道ではないでしょうか?