vol.55
とうとう梅雨入りしましたね 大人にとっては洗濯物が乾かなくて外に出るのがおっくうになる、ちょっと困る季節の到来です。けれどひろばに来られる子どもたちは元気いっぱい。雨も楽しんでいくスタイルのようです 見習わないといけないですね 確かに水は絶対に必要ですし、雨も大切ですよね。大きな災害にならない程度にお願いしたいものです。
さて前回もお伝えしましたが、今回も水遊びについてお伝えしたいと思います。スタッフのつぶやきトークテーマは「2022年上半期、私のトップニュース」です
水あそびの注意点2
はじめての水あそび
水あそびといえば、ビニールプールに水をいれてワイワイ!バシャバシャ!!そんなイメージが膨らみますね。
子どもがはじめて水に触れるときは、子どももずいぶん驚くでしょう。
無理は禁物!少しずつ慣れていける楽しいあそびを紹介してみます。
<赤ちゃん編>
梅雨時期の雨降りを窓から眺めて雨音を楽しむこともステキ!
大きい子ども達が水あそびをしている様子を見て楽しむこともステキ!
楽しそうな声を聞いて、興味を持つこと間違いなしです
気温が上がり汗ばむことが増えると、赤ちゃんのご機嫌もナナメになります。そんなとき、お風呂の延長で、ぬるま湯シャワーやジョロで汗を流す時間を、水あそびのきっかけにしてみてください。水あそびおもちゃがあるとおもちゃに興味がそそられ、知らず知らずに水になじんでいくこともあるようです。水たまり程度の水を親子でパシャパシャしてみてね。慣れてきたら少しずつ水を増やしてあげてください。そんな場合は赤ちゃんが座って入れる程度の大きさのたらいが便利です。
<よちよち編>
よちよち歩けるようになると、たらいや小さめのビニールプールに水(もしくはぬるま湯)をためてあそぶことができるようになります。すぐに入ることを嫌がっても大丈夫!親子で水をバシャバシャしたり、水をすくって流してみたり、ジョロやプリンなどの空き容器に入れてみたり、あそんでみてください。自然とたらいやプールの中に入ってあそべるようになると思います。ペットボトルや牛乳パックなど、お家の中にある身近なものが何よりもステキなおもちゃとなるでしょう。
<水あそびに慣れてきたら・・・>
水に慣れてくるとダイナミックなあそびも楽しめるようになります。
すべってころんだり、少ない水でも溺れる危険があるので、絶対に子どもさんから目を離さないようにしましょう。
ホースで水をまいたり、その下をくぐったり、冷たい水に触れてみたり、透明のビニール袋に水を入れ口をしっかりむすんで感触をあそぶことも楽しいです。ペットボトルに色水を入れ(底に2,3センチ程度、フタをしっかり閉めて下さいね)プールやたらいに浮かべても楽しいです。思い切って大人も一緒にビニールプールに入っちゃうと、涼しいですよん
スタッフのつぶやき(2022年上半期、私のトップニュース)
私のではなく我が家のトップニュースは、3人の子どもがいますが、上の2人が数年前に自立し、とうとう3人目の娘が4月に大学進学を機に一人暮しを始めました。
家で何もしてこなかった娘です(姫でした)
母として少々反省しております。
4月は毎日LINEでゴミはどうすればいい?とか洗濯のときは・・・と細かいことを聞いてきました。
6月に入ると少しずつLINEが少なくなってきたので、安心すると同時に寂しくなっている今日この頃です。
でも私からはしつこいくらいLINEしてますけどね(ひろかあさん)
編集後記
散歩など人混み以外の外出時にマスクをしない方をちらほら見かけるようになりました。暑いですもんね 私も自転車に乗る時にマスクを外すようになりました。暑さが全然違いますね 空気も美味しく感じます。熱中症も気になりますし、マスクと上手に付き合っていきたいと思います! ではまた~ (よっしー)