こんにちは。
ひろば韓国暮らしサポートのインターン生です!
私事ですが、今年の夏から一人暮らしをはじめました!
なので今回わたしが全部ひとりで家を決め、
住み始めるまでの過程を前編・後編にわけて書いていこうと思います。
私の体験談が韓国で一人暮らしを考えてる方や、家をどうやって探したらいいかわからない方などに参考になれば嬉しいです。
STEP.1不動産めぐり
私は大学の寮で暮らしていたのですが、何かと自分に合わない部分が多かったため
夏から一人暮らしをするぞと決心していました。
期末テスト前でしたが、すぐさま家探し!!
大学の駅周辺の不動産屋 2件
隣駅の不動産屋 1件へ
「ワンルームを探してるんですが~」というと、すぐに保証金と家賃の条件を聞かれました。
【私の条件】
保証金500万ウォン
家賃50万ウォン
「保証金500万ウォン家賃50万ウォンで探してます」と伝えるとすぐに内見につれていってくれました。
しかし、どこも今は空いている部屋が少なく、自分が提示した金額の条件より高いお部屋が多い状態でした。(そのかわり、良い部屋をたくさん内見できた)
不動産屋さんからは、「期末テストが終わって夏休み入る頃に部屋が空くことが多いからまたそのときに探すのがいいよ」といわれました。
なので一旦期末テストが終わってからまた部屋探しをすることに。。。
期末テストがおわり、私は『다방』という韓国の部屋探しアプリを使ってみました。
最初からアプリを使わなかったのは、学校周辺物件の数が多くなく写真も微妙だったからです。
不動産屋さんに訪問したらアプリに出てきていない部屋も見せていただきました!
すると、学校から近くて条件が合う部屋を一つ見つけたので、さっそくチャットで連絡を送りました。担当不動産屋さんにつないでもらい、部屋を見せてもらおうとしたのですが、、
この部屋は大家さんがけっこうなお年寄りの方だから難しいので、他の部屋を紹介します。といわれてしまいました (私が外国人だから意思疎通の点でトラブルが起きると思われたのか、、悲)
しかし、担当の方が日本の語学学校に通われていた日本語堪能な女性の方で、
とても親身に部屋探しを行ってくださいました。
4~5軒回って、一番学校に近くて広い部屋に決めました。ホームページに写真が載ってなかったのでどうかな~と見に行ったのですが、内見した部屋の中でいちばん気に入りました!
すぐに契約したいという意思を伝え、契約金を入金しました(契約金は、保証金の一部です)これでもう、他の人がその部屋を契約することはできなくなります。
このあとに他の人からも連絡があったと担当の方から聞いて、はやく決めてよかったと思いました。元々優柔不断すぎる性格なのでよく頑張った自分と褒めました笑
住人の方が寝起きで布団にくるまってる中、部屋を内見したのが少し気まずくて今でも忘れられません笑 気まずくてささっとすませてしまったのですが、しっかり水圧や収納の数、コンセントの位置など確認しとくべきだったと後から後悔ました、、、
しっかり確認しておきたい部分は確認することを忘れないようにしましょう!!不安材料が増えるので
STEP.2保証金納付
私は銀行へ直接行き、保証金と家賃を一気に入金手続きをしました。
ウリ銀行を使用しているのですが、外国人はアプリでの送金限度が100万ウォンなので直接銀行で手続きしました。平日の銀行運営時間内に行かなきゃいけないのは地味に難しいですよね^^; (大家さんに相談し数日に分けて入金を行った友人もいました!)
その時持って行ったのは
・家の契約書
・外国人登録証
です!
STEP.3引っ越し
入居日がきまり、いざ引っ越し!
ですが、
しっかり住み始めたのは入居日から約3週間たった頃でした、、、泣
部屋の大掃除(主に洗濯機)、エアコンつかない事件、中古家具探し などなど
色々あったのでそれはまた後編にまとめようと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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