こんにちは、ひろば韓国暮らしサポートです
韓国に留学したいと思っている皆さん、留学には様々な種類があるため違いが分からなかったり、どれが自分に合っているのかなど迷うことが多いと思います
そこで今回は、正規留学と語学留学の二つの留学方法をピックアップし違いやメリット、デメリットなどについて詳しくみていきたいと思います
正規留学とは 語学留学とは
正規留学:日本の大学に進学するのと同じように、韓国の大学に入学し、韓国の学生と同様に韓国語で専門的な知識を学ぶことです。韓国語を使って授業を受けるため韓国語能力が要求されます。(延世大学アンダーウッド国際大学など英語の能力があれば受験可能な大学もあります。)
語学留学:語学堂(大学に付属している言語教育機関)や語学学校などで韓国語を学ぶことです。韓国語を学ぶことを目的にするため韓国語能力がゼロでも留学可能です
メリット デメリット
正規留学
メリット
・韓国就職できる可能性がある
・韓国の大学は日本の大学より学費が安い
・日本には無い分野を学ぶことができる
デメリット
・入学時に高い韓国語力が必要になる
・入学するのは容易だが、卒業するのが難しい
語学留学
メリット
・いろいろな国の人と関わることができる
・大学附属の語学堂では大学の設備を自由に使うことができる
・文化を学ぶ目的から課外活動がある
・韓国語初心者でも入学が可能
デメリット
・課題、テストが多い
・ネイティブとの関わりがあまり無い
入試
正規留学:大学によって異なります。
例としては、中学や高校の成績、自己紹介書、資格証、TOEFL・TOEICなどの語学能力の証明証などを提出た後、面接後述試験を行い総合的に選抜されます
語学留学:入試は特にありません。誰でも入学できます!
入学時にテストがあり、その結果をもとに自分に合ったレベルに振り分けられます
(語学堂によって変わってきますが、筆記試験と口頭試験がある場合があります。)
留学期間
語学留学:日本の大学同様、4年間です。(編入の場合は4年よりも短くなります。)
語学留学:1級から6級のレベル別クラスに分けられており、1級からスタートした場合は6級まで1年6ヶ月かかります。
まとめ
今回は韓国留学の正規留学、語学留学についてみていきました
悩んでる方はぜひ参考にしてみてください
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