こんにちは、ひろば韓国就職です![]()
コロナウイルスもだんだんと治り、行けなかった韓国に行きたいと思い始めている頃だと思います![]()
日本から韓国に渡る飛行機の中で入国申告書(入国カード)、税関申告書に加え現在、健康状態調査票を記入し提出しなければなりません。書類は全て韓国語または英語での記入を求められていますが、できればスムーズに入国したいと考えている人も多いはず![]()
このコロナ後から追加された健康状態調査票はサイト(サイト名:Q-CODE)からの事前申請も可能なんです!!
今回はスムーズな入国をするためにQ-CODEの申請方法について詳しく説明していきます!
Q-CODE
【申請可能期間】入国3日前から
【申請費用】無料
【必要なもの】
・パスポート
・到着日時などのフライト情報
・韓国での滞在先情報
・新型コロナウイルスワクチンの接種履歴、接種証明書(ある場合)
【申請サイト】
申請方法
①goを押して始めます。
STEP1. 利用規約の同意
②14歳以上であれば左にチェックをつけ、下の四角(規約同意の項目)にもチェックをつけます。
STEP2 . パスポート番号、メールアドレス入力
③パスポート番号を入力します。
④パスポート番号を確認のためもう一度入力します。
⑤メールアドレスを入力します。
STEP3 . パスポート情報登録
⑥性を入力します。
⑦名を入力します。
⑧生年月日を入力します。
STEP4 . 入国、在留情報の入力
⑨出発地を入力します。(経由地を除く)
⑩到着予定日を入力します。カレンダーを押し選択してください。
⑪韓国での滞在住所を入力します。青い部分をクリックし郵便番号を入力し選択してください。
郵便番号がわからない場合は、mapアプリnaverで住所を入力すると郵便番号と道路名が出てきます![]()
⑫携帯の電話番号を入力します。일본(81)を選び番号を入力してください。
⑬韓国内で連絡の取れる番号を入力します。韓国SIMに記載されている電話番号や滞在先のホテルの電話番号を入力してください。
STEP5 . 検疫情報入力
⑭ここまでスクロールします。過去21日間に訪問した大陸を選択します。ない場合は左側をアジア、右側に日本を選択します。
⑮21日間に悪寒や頭痛、発熱等の症状があったかどうかを選択します。症状なしが左です。
⑯一番左を選択します。
STEP6 . 入力情報の確認
入力した情報の最終確認です。連絡先や到着日など間違いがないかどうかチェックしてください![]()
STEP . QRコード発行
ここでQRコードが発行されます
お疲れ様でした![]()
申請後
入力が完了するとQRコードが発行され、登録したメールアドレスに届きます。
スマートフォンの画面にQRコードを表示させるか、紙にプリントアウトして持参しましょう![]()
韓国入国時にこのQRコードを提示することでスムーズに検疫手続きができます![]()
まとめ
今回は健康状態調査票の代わりとなるQ-CODEの申請方法について詳しく見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?
Q-CODEは登録しなくても大丈夫ですが、飛行機内で健康状態調査票を書く手間が省けるため、事前の登録を強くお勧めします![]()
これからもひろば韓国就職では有力な情報をたくさん発信していくので、ぜひSNSのフォローをよろしくお願いします![]()









