こんにちは！
ひろば韓国就職スタッフです！
今回は2022年12月17日（土）に開催されました、ひろば韓国就職 第一回就職説明会でのQ&Aコーナーの内容をご紹介させていただきます
質問には外国人就労ビザの専門家である公認労務士にお答えいただきました！
Q
専攻と関連がある職業でないとビザが下りないと聞いているが、どのくらい関連性が必要なのか、例えば英文科なら英語関連必須なのか知りたいです。
A
韓国の大学を卒業した場合、考慮の必要はありません。日本で大学を卒業した場合は書類作成時に記載の必要があります。ですが、実際の業務内容と専攻の関連性までは問われません。
Q
日本にいながら韓国の就職活動をしてビザ発給が可能な会社がありますか？
A
ビザに関しては書類などの準備、条件がそろっていれば問題ありません。
Q
ビザを取得するのにかかる期間を知りたいです。
A
全ての書類を出入国管理局に提出してから約３週間です。
Q
ビザを取得するために必要な金額を知りたいです。
A
ビザを取得するために専門家に手続き代行を依頼する場合、金額が発生しますが、ビザ発行自体には手数料はかかりません。具体的な金額については個人差がございますのでご相談ください。
Q
E7ビザの基本条件ではなく、特定日本人ソフトウェア技術者の枠での取得を目指しています。’基本情報技術者’の資格を武器に内定を狙える会社はどの程度ありますか？
A
資格があるだけでは就職は難しいです。個人の状況に合わせて就業可能な会社をお探しになることをお勧めします。
Q
雇用主側が就労ビザ手続きをする上で求められる条件はありますか？
A
韓国の平均年俸の80％以上を雇用者に対して給与する必要があります。
以上、ひろば韓国就職第一回就職説明会でのQ&A紹介でした。いかがでしたでしょうか？その他にも気になることがありましたら、お気軽にお問合せください！
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