こんにちは、ひろば留学就職です!
まずはお知らせ!
12月3日17:00~
ひろば留学就職第二回オンライン説明会が開催されます
参加費無料&説明会参加後お申込みいただいた方には
豪華な三つの特典付き!
①韓国への片道航空券プレゼント
②手数料5万円⇒0円
③日本人サポーターズによる支援
下記リンクから参加申請お待ちしております
12/17(土)ひろば留学就職 第一回就職説明会 参加申請 (google.com)
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これまで韓国就職がどれほど厳しいのか、求められるスペックがかなり高いことを
見てきましたが、本日は出身大学と就職率についてお話します。
まずはこのグラフをご覧ください↓
(大学卒業者 就職率)
출처: 한국교육개발원, 취업통계연보
こちらは韓国の2022年時点での大学卒業者就職内定率を示したグラフです。
日本の平均大卒内定率が毎年95%を越えているのと比較すると
とても厳しいことがわかりますよね
そして2021年度卒業者内定率が70%を超えている大学は
ソンギュンガン大学 76%
ソガン大学 73.8%
ハニャン大学 73.5%
コリョ大学 71.6%
チュンアン大学 71.3%
ソウル大学 71.1%
ヨンセ大学 70.0%
のたった7大学のみなのです、、、
大学進学率は日本が約60%なのに対し韓国は毎年70%を超えているというのが
衝撃的ですよね
韓国は大学受験に命を懸けていることが有名ですが
その背景には厳しい韓国就職のために名門大学に進学するという現実があるのです
また名門大学に入ったとしても、当然学歴のみでは勝負できません><
以前ブログで書いたように新卒にも言語能力や社会経験等スペックが求められる上に
大学の成績や留学等海外経験も重視されます...
また韓国では大企業と中小企業の格差も広く
大企業に入る!!
というマインドがかなり強いことと
そのマインドだけでは
全企業の0.2%にとどまる大企業に入るには難しいわけです
加えて日本のように新卒一括採用といった定期採用よりも
韓国では率先力を重視した常時採用をとっていることが多いことから
就活はますます厳しいものとなっているわけです...
ただ韓国人にとっては難しくても
日本人にとっては韓国語能力さえあれば韓国での職探しは簡単だったりするんです
ということで韓国での就職を検討している皆さん、ぜひ
17日17時からの説明会にご参加ください!!
参加費無料でオンラインとオフラインどちらも対応しています
申請はこちらから↓
12/17(土)ひろば留学就職 第一回就職説明会 参加申請 (google.com)