こんにちは!ひろば留学就職です
ひろば留学就職では
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本日は韓国就職に必要なスペック
についてお話ししようと思います。
就職活動中の韓国大学生を対象に行われたある調査によると
「就職またはインターンシップのために準備していることは?」
という質問に対しなんと40%もの学生が”言語関連の資格取得”
と答えていました
韓国ではそこまで言語能力が重視されているとのことで、
今回は就活の際に多くの韓国人が取得する
言語資格の種類について紹介していきます!
1. TOEIC
TOEIC試験は、英語が母国語でない人を対象に
言語のコミュニケーション能力に重点を置きながら、
ビジネス業務あるいは日常生活で必要な英語使用能力を測定して評価する試験で
日本でもよく使われる資格です。
韓国では国内企業をはじめとする国家試験でも
TOEICスコアが活発に活用され、
採用時の資格条件あるいは加算点付与事項として記載されています。
2.TOEFL
TOEICと比べTOEFLは大学レベルの英語能力を評価します。
そのため海外就職及び留学を希望する学生はTOEFLを受ける場合が多いといえます。
ただし、TOEFLの場合試験に大学で使用される内容を主に盛り込んでいるため、
TOEIC試験より難しいといわれています
3. OPIC
OPIC試験は、
日常生活で英語の駆使能力がどれくらいになるかを測定する
スピーキング試験です。
試験時間は40分ですが質問ごとに制限時間がなく問題に対する
本人の考えなどを自由に言う試験内容のため、
就職時に英語面接を準備する人におおく受験されています。
4.TOEICスピーキング
TOEICスピーキングは、ビジネス関連の業務状況に対する対話形式で行われる試験です。
ほとんどが短答型問題であるため、
OPICとは異なり公式のように文章をよく暗記する人に有利といえ、
スピーキング試験というとこちらを受験する韓国人が多いとのことです
5.JLPT試験
JLPT試験は、日本国際教育協会など日本政府が直接主催する日本語試験です。
N5~N1までの等級に分けられ、
レベルによって△言語知識(文字・語彙・文法)△読解△聴解三科目になっていて、
「N」の横の数が低い数字ほど高難度となっています。
6.HSK試験
世界的に中国市場が活発になり、中国語資格証の一つである「HSK」を優待する企業が増加しています。
HSK試験は1級から6級までレベル別に区分され、入社時の就職スペックとして活用するには
5級以上を取得するのが良いといわれています。
以上が韓国就活生に必要とされる
主な言語資格だと言われています
英語のみならず日本語や中国語能力まで求められるなんて大変ですね
韓国の大学生が毎日勉強に励み、
休学をしてスペックを積まなければならない理由の一つが
求められる言語能力の高さだとわかりました
これからも韓国留学に関する情報を
発信していきますのでチェックしてくださいね