帰宅ラン

 

3/3(金)は、会社の麻雀大会(交流企画的なもの)で神保町に行きました

19時開始だったので、定時後に移動がてら少し走るつもりで準備はしていたんですが、やはり定時きっかりに締めることはできず、ジャンバルジャンジャン前ランは断念して電車移動。。

同じ会社とはいえ、面識のない人と打つ麻雀は色々気を使うこともあり、いまいち楽しめませんでしたが無事終了

ただ電車がなくなってしまったので、バンコランジャン後ランで帰ることにしました

翌3/5(土)は印旛プロジェクトの練習会があり、久々に参加するつもりでいました

7時に佐倉集合だったので、若干睡眠は短くなるけどまあ行けるかくらいの気持ちで走り始めたんですが、、

荷物の重さと気温低下で徐々に体力とメンタルを削られ、キロ7分ハーン×2時間ハーンの苦行となり、家に着いたのは3時スギでもうへろへろ。。

 

 

 

 

佐倉は断念して3時ハーンに寝ました。。

 

 

  パン活

 

目が覚めてLINEを見ると、東京マラソンを翌日に控えたさきこさんも後輩くんもパークランは休んだ様子

5日は第一土曜日でコスゲパンの日だったので、後輩くんを誘って行ってみたんですが、、

まさかの売り切れorz

唯一残っていたチーズクリームパンを買い、この後どうするか途方に暮れながら、とりあえずパンを届けに小金原方面に向かう買う途中、ふと

そうだ、京都ツオップ行こう

と思い立ちました

ツオップ(Zopf)は、全国的にも有名なパン屋さんで、子供の頃住んでいた団地の近くにあり(当時はマルミヤという普通のパン屋でした)、今も車でよく通る場所ではあるんですが、元マルミヤのくせにいつも行列しているし、そもそも普段あまりパンを食べないので、一度も行ったことはありませんでした

が、この日はコスゲパンで売り切れを食らった後だったので、リベンジ(?)にちょうどいいと思い、後輩くんと一緒に行ってみることにしました

 

ただ後輩くんは翌日東京マラソンなので、長時間並ぶのはよくないと思い、

「マラソン前日、走る・歩く・立つの中で、『立つ』が一番脚に良くないですがどうします?」

と聞くと、

 

大丈夫です

 

と頼もしい一言


後輩くんは、すでにあんなに速いにもかかわらず、油モノを避けてコメやうどんを食べる人が多いマラソン前日でもポテトフライ2皿とか頼むわ、行列には並ぶわ、当日アップもしないわで、まだまだ伸びしろ十分ですね!

 

image
アップしない後輩くんw


土曜日のお昼前ということで大行列だったら嫌だなと思っていましたが、さほど混んでおらず、後輩くんの脚を消耗させることなく入店できて一安心

 

人気店なので買い物を急かされたり店員が偉そうにしてたら嫌だなと思っていましたが(嫌だなと思いスギww)、全くそんなことはなく、ゆっくりと選ぶことができました

 

自分用のパンを一通り選んだ後、みやみさんが新橋・銀座付近、はちさんが日比谷付近で東京マラソンの応援をするとブログに書いていたのを思い出し、お二人ともパンが好きそうなので、Zopfのパンを持って行ったらポイントを稼げる喜んでもらえるかもと思い、少し多めにパンを購入しておきました

 



 

  筑波峠走

 

この週末は佐倉マラソンの3週間前で、

 

30キロ走とかした方がいいのかもしれないけど、前週にマラソンを走っているのでできればやりたくない

佐倉のスタート・ラストの坂対策で起伏のあるところを走っておきたい

 

ということで、間を取って(?)筑波峠ジョグを予定しており、4時半起床、5時半出発、7時に平沢駐車場に到着してスタート!

 

普段は不動峠、風返し峠まで登った後、筑波山神社を通ってりんりんロードの休憩場まで下って折り返す計32キロを走ることが多く、この日もそのルートを走ろうと思っていたのですが、スタートが思ったより遅くなってしまい、このルートだと走り終わりが10時になってしまい東京マラソンの応援はできない、、

 

ということで、風返し峠からそのままつつじが丘のロープウェイ乗り場まで登って折り返すルート(23キロちょっと)に変更し、走り終わったら急いで東京に向かうことにしました

 

 

 

 

 

 

 

  東京マラソン応援

 

電車で日比谷に向かう道中、サムさんとはちさんに応援予定を伺うLINEを送っておきました

 

なんとか後輩くんが通過する前に日比谷にたどり着き、応援することができました

 

後輩くんは、ご自身は不本意だったようですが、PBとなる2時間46分台!!

 

 
 
さきこさんも、PBは逃しましたが、フル連戦&膝痛とは思えない2時間55分台の快走!!

 

 

 

こんな人たちと毎週走れるなんて、

そんな自分は照れるほど幸せだなって思った

(出典:槇原敬之「雪に願いを」より

 

34キロ地点と40キロ地点で後輩くん、さきこさんを応援した後、LINEをチェックするも返信がなかったので、シャンテ地下のひつじやでカレーでも食べて帰ろうと思ったんですが、行ってみたらなんと閉店しており、、

 

仕方ないので松戸に戻って兎に角か揚州商人でラーメンでも食べようかと思った矢先、サムさんから返信が!

 

 

 

再び応援エリアに戻ってみると、あっさり発見!デカいので

自分たちが応援していた場所から100mも離れていない場所にいらっしゃいましたw

 

さっそく足立フレンドリーの迷彩柄バッグから嬬恋キャベツのキャベツ柄バッグを取り出し、みやみさんにパンを選んでもらいます

 

ではこれを、と4つあったパンの中から1個を選んだみやみさんに、

ご遠慮なさらず、よろしければもうひとつくらい、と伝え、

 

なんなら4つともどうぞ

 

と言いかけたところで、なんとはちさん登場!

 

無事会いたい人に会うことができ、予定通り2つずつパンを渡すことができました^^

 

 

  素敵なタイミング

 

とまあ、何が言いたいのか皆さまにはよく分からないであろうエントリーになりましたが、何が言いたかったかというと、

 

もしも麻雀があと少し早く終わっていたら、帰宅ランをすることもなく、土曜日は予定通り佐倉方面に行ったはずなのでコスゲパンに行く来くこともなかっただろうし、

 

もしもコスゲパンが品切れでなければ or 後輩くんが脚の疲労回避を優先していればツオップに行くこともなかっただろうし、

 

もしもひつじやが閉店しておらずカレーを食べていれば or 諦めて電車に乗っていればサムさんたちにも会えなかっただろうし、

 

もしもはちさんが登場するのがあとちょっと遅かったらパンは全部サムさんの背中のリュックに収まっていただろうしw、

 

と思うと、

 

この世で一番かんじんなのは素敵なタイミング

(出典:坂本九「素敵なタイミング」より

だなとw

 

色々な偶然と素敵なタイミングが重なり、

自分の練習も、

仲間の応援も、

推しへの貢物wも、

すべて実現できた良き週末になりました

 

 

おしまい