素敵な双子姉妹
(某雑誌の記事から)今年の東大合格者の中に、すごい双子姉妹がいた!二人は東大文科Ⅲ類に現役で合格した18歳の姉妹、青木瑞季(みずき)さんと柚紀(ゆずき)さんだ。二人共俳句を趣味とし、お小遣いやお年玉が貯まると、句集に使ってしまう、将来やりたい仕事は「俳人」と答える。「俳句甲子園」という高校生が俳句の日本一を競い合う大会に高校1年から3年連続で広島高校のチームの一員として出場した。「俳句甲子園」とは高校の5人が1チームとなり、地方予選を勝ち抜いた36チームが松山市で開かれる全国大会に出場する。対戦では、句を作る力、自分の句を読み込む力とともに、相手の句の意図を瞬時に読み取り、ディベートする力が必要なのだそうだ。高校2年の時は、全国俳句大会で文部科学大臣賞を受賞したり、俳句甲子園で個人最優秀賞・個人優秀賞をそれぞれ受賞した。二人が高校一年生の時、俳句甲子園の優勝常連校の開成高校の試合を見て圧倒され、「この人たちと一緒に俳句をやりたい。そのためには開成の人たちがたくさん進学する東大に行けばいい、絶対に東大に行きたい!」と決意し、東大受験のために二人で頑張ったという。なんか思考回路が一般ピーポーと全然違う(笑)まあ、私だったら「開成高校はさすがにすごい」とは思うが、まず「お手上げ!」と思うだろう。一緒な土俵の上に立ちたい、と考えるあたり、さすがの人たちだ。しかも、ふたりとも趣味嗜好が同じで、揃って東大に合格できるなんて凄すぎる。もちろんすごく勉強されて努力されたようだ。東大に合格した二人が最初に実行したのは、「東大俳句会」への入会手続きだったという。二人の目標は、俳句会の芥川賞と呼ばれる「角川俳句賞」と「石田波郷新人賞」をとること。大人の世界に混じって、できるだけ早く取りたいと夢を語る。世の中には、知らない世界で滅茶苦茶頑張っている人がいて、本当に面白い。このふたりの名前が、また近々聴ける日を楽しみに待っていよう!