ユースまで送ってくれた親切な人がこのエリアに泊まるなら、

シントラとロカ岬に行くといい、あそこはいい。と教えてくれた。

もちろん最初から行くつもりだったので、ますます期待が膨らんだ。

そしてたっぷり寝たその朝、なんとどんよりした雲がそして雨が降っている。

観光最後にして雨。空にお願いし、ひとまず朝食を食べに食堂へ。

するとここはパンと飲み物の他にハムとチーズがついていた。

もう最高だよ(笑)。







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食べ終わり部屋に戻り、雨に悩んでいたが雨だろうが今は今しかない、

行かなきゃ!とカサを持ち10:00前にユースを出た。雨は幾分小雨になっていた。

OreirasからCascaisへは15くらいで着いた。次はバスに乗り換えだ、

バス停が駅出たところにはなく人に聞き、ターミナルへは着いたがいっぱいある。

そこに丁度バスのスタッフが目の前にいたのでシントラというと、

そのバスが出るバス停まで連れっていってくれて、

時刻表の次のバスの時間を指さしてくれた。なんと次のバスは1時間後だった。

バスの場所も時間もわかったところで時間つぶしにターミナルの上に

ショッピングセンターみたいのがあったので行ってみた。

久しぶりに近代的な光景を見て、買い物がしたくなったが、

持って帰れないからと言い聞かせて、

最上階のフードコート内のカフェに行きココアを飲んだ。






時間にバスターミナルに戻り、乗車。

車内には同じようにシントラへ観光に行く人が乗っていた。

そしてバスに乗って80分くらいで、国鉄の駅が見えてきた。

そして、なんとこのバスは乗用車と接触事故を起こした。

バスは止まり、運転手は外に出てしまった。

バスに残された乗客は観光客ばかりで、

動くこともできずただ座っていた10分くらいしてから

運転手が「ここがシントラです」と一言った。

みんな「えっ?」と困惑状態になったが、

運転手が言うのだからここは降りなきゃだという雰囲気になり、

みんなで降りた。とりあえず国鉄の駅前なので問題ないかな?

と思いひとり駅に向った。すると中にインフォメーションがあり、

そこのおじさんが笑顔で「ここがシントラだよ。」と答えてくれた。

よかった。

そこで地図と観光ルートを聞いて外に出た。







そこには先ほどの乗客たちがまだウロウロしていたので、

「地図もらったよ。中にインフォメーションがありますよ。」と教えた。

「君は賢いね~。」と言われた。みんなは中に入っていった。

バスは最終点のほんの50メーター手前で事故を起こしたのだ。

途中の変なところじゃなくてよかった。と思いながら、

シントラ最初の観光ポイント王宮へ向って歩いた。

気がつくと雨はすっかり上がっていた。空に「ありがとう。」

王宮についたが入口がわからずくるっと回って中に入っていくと、

日本語のパンフレットがあったので1ユーロで買って中へ進んだ。





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スペインの王宮は部屋を見て大きな家具があるだけだったが、

この王宮は今でも生活できそうなほど小物までもが展示されていた。

天井や壁もほとんど絵が描かれていて面白かった。






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中でも紋章の間はすばらしかった。

壁はポルトガルのタイルで埋まり、そこに絵が描いてあり、

天井には様々な紋章の布が圧巻だった。






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厨房も面白かった。王宮は外観はそうでもなかったし、

そう広くはなかったがよかった。





そして次のムーア人の城壁までは山を登らなきゃだったので、

バスを使った。とても歩けない山道で、バスは進んで行った。

チケット売り場でぺナ城とのセット券があると聞いた。

頼りないガイドブックにペナ城は月曜日休みと書いてあったが

どうやら開いているらしい。ならばとセット券を13ユーロで買い、

ムーア人の城壁を目指した。ぶーぶー