音戸温泉(おんどおんせん) 広島県広島市
広島県に入ったら、まったくもって雪がなかったわ。
お腹も一杯、どうやら近くに温泉の湧く銭湯があるから、
ちょいと寄ってから帰りましょうね。
でも、あげるのを躊躇してしまったの。
・・・・もしかしたら、この手の温泉銭湯が好きな方のいらっしゃるかも!!
って~~、ことで広島県で初めて入る温泉はこちら!!
広島市の繁華街にある温泉銭湯よ。女性は男前よーーー!飲んだ帰りにひとっ風呂なんていかがかしら。
音戸温泉 (広島市中区田中町6-3 ℡082-244-4126 地図
)さんよ。
P6台 フロント方式
入浴料=大人400円、小学生150円、幼児70円/サウナ・薬湯=200円/
営業時間・13:00~翌8:00
休業日 第2、第4日曜日
広島の名湯は2階。
じゃ1階は??
駐車場かしらね。飲食店かしら。
車は別に停めているし、飲食はもうできないから興味なし…。
知りたい方は自分で調べなさい。
わかったら、教えなさい。
苦節12年、850メートル下より掘り出した温泉。とのことよ。
先代が「自宅の庭」を掘り始めたらしいから・・・。
広島のこの一等地で凄いことを考えたものだわ。
写真を撮ったときは色んなところをお掃除されていたわ。
鍵付きではあるけれど、
男性が本気を出せば開いてしまいそうな感じ。
ドライヤーは無料!!イエス!
いや、待ちなさい。
ここが既に2階だから、サウナは3階ってことだわね。
このお写真はホームページからお借りしたわ。
何せとても賑わっていたわ。
写真を撮っている側が主浴槽よ。
ジャグジー、普通、・・・あとよくわからない。恐らく水風呂。
それより、一番目立つように撮っている半円の浴槽。
それがこれ!!
先代様。
温泉の恩恵より、こちらの薬湯の方が恩恵を感じたの。
同浴の常連さんに話かけてみた。
ド「いや!これ!よく温もりますね~。」(バッタもんであるがそこそこイケテル関西弁)
常「唐辛子が入っているからな、違う。」(もうその返しの男らしさにラブ!)
ド「傷にしみる~~」
常「色んなトコロにしみる。顔を洗ったらあかん」
ド「はい!」
常「どこから来た?」
ド「大阪です。」
常「大阪か。こんないい薬湯あるか?」
ド「入ったことないですね~~」
常「ゆっくりしていき」
ド「はは~~~。」
常連さんはそう言い残して、サウナへとのしのし上がって行かれたわ。
格好いいーーーーーーーー!
「ゆっくりして、いき」
言ってみたいーーーーー!!
浴室にはたくさんの人がみえたけれど、
薬湯は1人きり・・・
ってことは~~~~
を撮ってみたわ。
ピカピカね。
ここの薬湯は本当によく温まるわ。
そんじょ、そこらの薬湯とは違うわよ。
完全循環である「苦節12年の温泉」の良さは、
あんまり感じることはできなかったけれど・・・。
名湯って温泉じゃなくて、薬湯のこと?
って思うほど、いい薬湯だったわ。
繁華街の温泉銭湯。
冬は身も心も冷えて、
夏でも心が冷えるこの街で(詩的な表現をしてみたww)
これはこれで、とっても需要があると思われるのよ。
近くのホテルに宿泊すると割引サービスも受けられるみたいだし・・・。
広島のこの辺りは、なんだか活気があったわ。
広島県、景気がいいのかしら???
広島、いい温泉探して入ってみたいわ。
よろしくよ。
見ていないだろうけれど、
塾チョ!さん。
広島市中区田中町6-3 ℡082-244-4126 地図
P6台 フロント方式
入浴料=大人400円、小学生150円、幼児70円/サウナ・薬湯=200円/
営業時間・13:00~翌8:00
休業日 第2、第4日曜日
ってコピペしてみたけど確認してね。・・・しでかしてるかもしれないわ。
寝汗をかくほどポカポカ