第7章 君はまるであの花のようで | 好きになるこの瞬間を

好きになるこの瞬間を

だんだん知ってしまう
         自分の気持ち 

          『キミが好きです』

     この瞬間          恋に落ちた

{838EF04B-E4E3-4CFD-8F23-19496E723385:01}

「雛が事故で死んでから」

「バスケが  できないんだ」

悲しみで

動けずにいるセンパイに

いったい何ができるというのだろう

カキーン-

なず「だらっしゃぁあぁぁあ」

なず「1年4組野球チーム!新入生歓迎☆」

「球技交流大会死ぬ気で勝たぁぁつ!」

ひか「……」

あぁ

頭がグルグルだ

カキン-

なず「私はどーしたらいいんじゃー」

クラスメイト
「走れよ‼︎もうアウトだよ‼︎」

…追い出された

ひか「頭冷やしてこい」

しょぼ…

ざーー-

直・なず「あ」

会いたくないNo.1な人に会っちまったー

直「よーなずー。なずも球技大会野球でんの?」

なず「は    はい」

直「はは、オレもオレもー」

ポン-

センパイは私の頭を撫でた

直「頑張れよ」

わからないよ

どうしていつもどおりに笑うの?

私が

直センパイにとって

「ただの後輩」だからかな

もし私が「特別な人」だったら

辛いって言って

目の前で泣いてくれたのかな