勝ってからこその笑顔がある。
「か…かっけぇ…‼︎」
よし‼︎今度は俺の番だ‼︎
エースみたいに戦ってやる‼︎
ピーッ‼︎
バンッ‼︎
「ナイスカット‼︎フォローして‼︎」
さぁ。ここからどこに上げるか…ッ‼︎
キュッ‼︎ ダンッ‼︎ スッ…
バシンッ‼︎
「…っ…」
「は…早かった…。」
「ドンピシャなトス…」
俺は、ブロックがないから決まる。
でも、小さな巨人はブロックがあってもそれより高く飛んでいた。
ブロックを破り点を決める。
俺は…俺はそんな選手になりたい‼︎
小さな巨人がエースって呼ばれていたのは、皆からの信頼感が強かったと思う。
「…次、こいつに上げるんでブロックしてください。」
「…っ⁉︎」
こんなブロックが来たら俺に勝ち目なんてない。なのに…なのに…‼︎
次に続く…




