『Infinite Flight』での路線フライト 釧路-羽田の戻りはクロスウインドでの着陸となりました。

GAST(突風成分)を気にしながらラダーを上手く操作して接地させます。

 

釧路-羽田をフライトします。

 

JAL544便の実際のルート@Flightradar

RJTT(羽田)はCACAO ARRIVAL のようですがSTONEからCREAMにダイレクトのようです。RWY34Rへ着陸です。

 

高度は24,000feet @Flightradar

 

フライトプランは

『RJCK NONNO HOKTO MQE SDE DAIGO STONE CREAM CLOAK CAMEL CACAO RJTT』

としました。

 

METARでRJTTの天候を確認します。

方位350°から23kts GAST 33kts、視程9,000mで風が少々強め、雨で雲底800feet,  FEW(隙間あり)なので大丈夫でしょう。

 

 

RJCK(釧路) RWY17 から離陸しました。

 

高度24,000feet、巡航速度Mach0.78 で飛行

気流が悪くカタカタ機体が揺れますが機内サービスには支障が無さそうなのでベルトサインは消しておきます。

 

降下開始ポイントはDAIGO 手前38NM, 1,500ft/minで降下します。

 

STONE上空です。

このポイントには規定があり 11,000feet@250ktsで通過します。 

 

次の降下ポイントはCREAM 手前25NM, 4,000feetに降下します。

 

天候は回復し雲は消えています。但し風は強く 滑走路手前で30kts吹いています。

CACAOを過ぎたあたりでRWY 34RのILSをキャプチャー、2,500feet で『GEAR DOWN』, オートパイロットを切って降りて行きます。

風と釣り合うよう機首は右に向いています。

 

右からの風に流されることを考えセンターラインより少し右を接地目標にして滑走路へ進入。

 

右に向いていた機首をまっすぐに戻し、RWY34 にランディング

GASTにやられて左に流され過ぎたらゴーアラウンドでした。