トランペットの洗浄と先生のタバコの香り(どへ~)
いきなりトランペット少年となった僕は、それまでの楽器嫌いがうそのように
練習ばかりしてました。
一生懸命に吹いていると、唇にマウスピースの形がついてしまって、先生から
そんなに押さえつけなくても良い」と言われ、軽く、うまく唇を振動させると
いい音がでてきて、そして疲れないんですよね。不思議な楽器だとおもいました。
そして感動したのはその構造。
複雑な管を長さを調整して、音階を出すということがスゴイと思いましたね。
とくにピストンの構造には関心しまくり。
そのピストンや管を定期的に洗浄、調整するのも子供達の仕事です。
皆はいやがっていましたが、ぼくはたのしくてしかたなかったなー。
先生はタバコを吸うので、ハーモニカの時とおなじように、こうやってやるんだと見本
をみせるときに自分のマウスピースを使わずに子供のをそのままつかうんですよ。
いまだと考えられんですね。不潔、きったなーとか言われておわりでしょう。
でもその頃は先生の「権力」は絶対的でしたから、文句も言えんかった。
それがまた、たばこのにおいですよ。
20歳になるまえに、タバコの匂いは十分体験させてもらいましたね。
予断ですが、先生は教室でタバコすってましたからね。
すごい時代ですね。児童は1クラス 48人いましたしね。
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