例えば、
これまで自分のなかで一生懸命勉強していて、
初めてお客さんに商品を提供し始めると、
必ずといっていいほど、
思っていたのと違う展開にぶち当たる。
聞かれた質問、それも、ほんとに初歩的な質問に答えられない、どん詰まりの状況。
お客さんの表情が、明らかに曇っている。
そこで焦り始める、、、
遭遇する状況が、こんな感じ。
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A まったく知らないことを聞かれる
B ただ自分のなかで混乱している(笑)
C 部分的に知っているだけ
D 知っているけど言語化がまだ難しい
とか
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意識のフォーカス先が自分だと、
自分の「できない」に意識が向いて、お客さんのことがないがしろになりがちに。
でも、意識のフォーカス先をお客さんに向けると、
実際には、
自分が何かしら提供しようと思えば、
その意図は少なからずお客さんに伝わりやすくなり、
ある程度の挽回が可能。
例えば、Aだったら、何か別のことを提案して答えるとか、
それでダメな場合(自分の機転が効かないとか含めて)もあるけれど、
そのときは、ほんとお客さんにごめんなさい する。
A、B、C、D、いずれの場合も、自分のスキルアップさせるための機会だから、次の機会までにきちんと勉強しておこうね!
という話。
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簡単に書いたけど、
こういうの、自分に対してOK(I’m OK)を出していないと行動が止まりやすい。
でもね、今がI’m NOT OKなら、
I’m OKになる過程を通して、
お客さんに伝えられる言葉が増えていく。
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I’m NOT OKの時期って、無意識のうちに自分に対して✖️をつけがち。
うまく行っているときの自分は良くて、うまく行っていないときの自分はダメ、とか。
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実際には、うまく行っていないときの自分こそ、ゼロ地点で、
それに対して自分がOKを出していけるかどうかが鍵。
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自分がうまくいったことと、うまくいかなかったことは、常にコインの表と裏の関係。
両方を見るのがとっても大切!
だから、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、両方に対して、自分がOKを出して、
うまくいかなかったことは、それをうまくいくように練習していくといいよねー!
※I'm OKやI'm NOT OKは、心理学の交流分析において使われている言葉です。