ガーラ プラスノーキャンプ報告

八月も末、明日には九月になりますね。
毎日、暑い日が続いておりますが、
皆さん体調はいかがでしょうか？

さて八月を向かえプラスノーキャンプを
行ってまいりました。
今回の参加は７名
コーチングにはほど良い人数ですね。

ガーラという山の上なので、多少の涼しさを
期待したのですが、、、、東京より熱かったかも？

テーマは乗鞍と同じくスキー慣性を生かした
切り替えし

ゲレンデの規模的に難しいところもあったのですが
最終日には、成果がそれぞれに現れていましたね。

夕ご飯は当然ＢＢＱ（バーべキューね）

次回は９月２２日　２３日　１泊２日
丸沼高原スキー場を予定しています。

１日のみの参加なども可能ですので
気軽にお問い合わせください。

最後に動画です








最後に私

プラスノートレーニング

乗鞍の報告と言いたいところですが、すいません
キャンセルになってしまいました。
替わりといっては可笑しいですが有志を募って
丸沼でプラスノーキャンプを行ってきました。

平日ということもあり、ゲレンデは込み合わず快適そのもの
ちょっと滑りすぎたかも？
しかし、丸沼は熱かった
１１時過ぎには気温の上昇に伴って滑走性が悪くなり
ちょっと小休止

ちょっと失敗したのは、プラスノーチューンを施さないスキーを
持ち込んでしまい、グリップ力が悪く一苦労でした。
しばらく使わずに保管しておいたスキーを持ち出したのですが
エッジは丸々の雪上使用
ちなみにプラスノーはエッジの角度をかなり鋭角に
することが大事
それとサマーゲレンデ用のワックスを塗ることも
大事です。（ワックスはお店にあります。）
お店でプラスノー用のチューンも承っているので
希望の方はお店にお越しください。

しかし、プラスノーは良いトレーニングですね。
雪上では感じ取れない失敗が一目瞭然にわかってしまいます。
逆に普段何気なく行っていた雪上での運動が正解なのか
すぐにわかってしまいます。
ちなみに私自身の欠点をあげると、右ターンに入る手前の
ニュートラルゾーンでの姿勢が不十分で次の内傾角が
早くに出すぎて、ターン前半にウエイトが十分にスキーに
のらず、ターン後半に負担が掛かるのと、内倒して
外スキーが流れてしまうことがあげられます。



最後の右ターンでスキーが流れてしまっています。
雪上ではよほどでないとわからないことが
グリップの悪いプラスノーでは顕著にわかって
しまうのです。


最後に今回参加していただいたＡさん
全体にバランスが良くなったと思いますが
ターン後半に股関節を下りすぎて座ったポジションになって
しまうことが多くあるので
トレーニング中でも言いましたが背筋と腹筋の緊張の
バランスを変えて頂けると股関節を後ろに
引き込んでしまうような使い方が改善されるはずです。
あと、欲をかくともう少し積極性がほしいかな？

次回は会場を変えてガーラ湯沢になります。
宿泊の兼ね合いがありますので参加希望者は
お早めに申し込みお願いいたします。
みんなでいい汗？　かきましょうね

タナベ

乗鞍キャンプとプラスノー

乗鞍キャンプに参加された方　お疲れ様でした。
乗鞍はある意味、自然な環境であり逆に特殊な
環境にあるとも言えます。
いつも滑走しているようなリフトがあるわけではありません。
体力という名のリフトがあればいくらでも滑走できます。
そのような環境においてはむやみやたらに距離をとるような
トレーニングは意味がありません。

そこでいつも提案しているショートポールが
有効になります。
短い距離で集中力も発揮しやすいのでトレーニングには
最高です。

今回のテーマは、条件にあった運動と板の
特性を生かしたコントロールを行いました。


最近言われてる内容としては常にスキーの上に
立つポジション。スキーに重さが常にかかる中で
運動を行うことが大事になります。

簡単に言えばスキーの真上に立つポジションであれば
スキーの左右軸をローリングさせることは容易です。
左右軸をローリングさせればスキーの性能を引き出す
スキーコントロールを行うことが可能です

スキーの慣性方向にあわせることが出来れば
常に体重のかかった状態で運動ができるのですが
この方向がミスマッチな人が多いように思います

スピードのあるロングターンの切り替えであれば
慣性はスキートップ方向に働き低速のショートで
あればフォールライン方向になります。
そこを意識できると全ての操作が楽になるのでは
ないでしょうか


さて、いよいよ来月から、プラスノートレーニングが始まります。
はじめは８月２５日～２６日
次回は９月二回ほど行う予定です。

それと平日の１ＤＡＹキャンプも行う予定なので
ブログのチェックよろしくお願いいたします。

タナベ

乗鞍キャンプ第一弾 いって来ました

報告、遅くなりましたが
恒例の乗鞍スキーキャンプ行ってきましたよ

２泊３日初日、二日目はあいにくの曇りと雨
しかし最終日は快晴と、がんばったかいがありました

ショートゲートを４０ｍｍくらいのスペースに中回転で設定。
誘導ポールをゲート内に目的別に差し替えて練習しました。
最近は落差を使ったターンがメジャーですが
逆に、極度に細かいセットでショートのトレーニングと
盛りだくさん。

Ｆさん　Ｍさん　Ｉさん　Ｋくん　サンクス。
よい練習ができました。

８月からの第二弾もまだまだ募集中です。
宅急便の関係があるのでお早めの申し込みを
お願いいたします。

苗場スキースクールＨＰからと
私に直接連絡をお願いいたします。
ＰＣアドレス
hiroski204@yahoo.co.jp

タナベ

乗鞍スキーキャンプ開催

大分暑くなってきましたが、皆さん体調如何ですか？
８日を持ちましてカンダハー早期受注会も好評のうちに終了しました。
大勢のお客様に来ていただき感謝しております。
フェアは終了しましたが、恒例のサマーバーゲンを
引き続き開催していますので、まだまだ用具を決めかねている方
是非、お越しいただければと思います。
用具のアドバイスだけではなく、トレーニング、テクニックなどの
アドバイスも致しますので気軽にお越しいただければ幸いです。

　さて、いよいよ来週７月１４日から１６日の
　２泊３日で、オフトレーニングの第一段

　　　　乗鞍スキーキャンプ

　がはじまります。（第二弾は８月１日より）


乗鞍ではおよそ４０mくらいにショートポールを
設定し、ミドルターンを中心にバリエーショントレーニングを
行います。
基礎系の方は規制されたバーンでの練習を嫌う傾向に
あるのですが（たぶんポールに向かうまでの恐怖感？）
ショートゲートであれば怖さはありません。
タイムを出すにしても検定、大会で結果を出すためには
ターンの回転速度向上が不可欠です。

ショートゲートでは重さを乗せるタイミング
エッジを開放するタイミング、逆モーションのタイミングなどを
つかむには最高です。
自分のペースとゲーム感覚で滑走できるので
短時間で大きなトレーニング効果が期待できます。

ちなみに板を肩に担いで登ると思っている方、心配しないでください
基本的に両手にスキーをもち、杖として利用しながら登るので
慣れてしまえばそれほどの疲れはありません。

知らない方は多いと思いますが、連休、土日の乗鞍の
混雑ぶりは半端ないです。（場所取りだけで大変です。）
海外スキーには行けないけど練習をしたい高校生や
大学生、社会人のクラブなどの団体で雪渓は埋めつくされて
います。

是非、来シーズンに向けての欠点克服と技術向上に
役立てて下さいね。


さて、話は変わりますがこの前、久しぶりにインラインスケートを
トレーニングとして行いました。
いつもお店に来てくれる早稲田レスポワールスキーチームの
数人と滑走しちゃいました
私自身は実に５年ぶり位のインラインだったのですが
車の運転と同じで滑り方は忘れないもので
意外に滑れましたね。




スピードを出さずに低速で滑走すると欠点がすぐに分かって
しまいます。
持論ですが、スキーとは違うものなので単純に
スピードを求めるのは危険です。
それに全長４０cm位のスケートで細かくターンしようと
思えばいくらでも出来ます。
そんな細かいターンは雪上ではおこないませんよね？
横と縦のスペースを意識してスキーを意識したターンが大事
ポジションや感覚がスキーとは違うことを
理解しながらトレーニングを行いましょう。

タナベ

オフ会に感謝

カンダハー早期受注会も折り返しを向かえました。
来シーズンを闘うマテリアルは決まりましたでしょうか？
お店で接客をしていると、まだ様子を見ているという
お客様が多いようです。
まだという方もサービス内容が盛りだくさんなこのタイミングに
是非、決めてくださいね。

２３日（土）は苗場デーでした。いつもレッスンに入って
頂いているお客様に大勢来店して頂き
ありがとう御座いました

シーズン中の熱き想いが感じられる皆様の思いで
お店は熱かった。
当然　その流れでシーズンの反省会？

来シーズンのモチベーションが上がる一日でしたね
企画運営していただいたＨ夫妻　Ｈ隊長ありがとうございます
妻も喜んでおりました。
また、今回の企画に参加して頂いた皆さん
ありがとうございました。
私も期待に答えられるよう頑張ります。

これからも月一くらいで会を開きたいと
思っておりますのでよろしくお願い致します。

７月１４日～１６日　乗鞍キャンプ
８月１日～６日　　　乗鞍キャンプ
８月下旬　プラスノーキャンプ（予定）
９月　　　プラスノーキャンプ（予定）
１０月　　シーズンイン基礎固めキャンプ（予定）
１１月　　シーズンイン基礎固めキャンプ（予定）　

乗鞍キャンプの申し込みは　苗場ＳＳホームページと
または、私に連絡をお願い致します。
hiroski204@yahoo.co.jp

宿の関係がありますので１週間前には
ご連絡をお願いいたします。

詳しい日程が決まり次第随時アップするので
お願いいたします。

乗鞍スキーキャンプ

１６日の早期受注会は半端なかったですね。
今年の大物ゲスト
アメリカナショナルチームの
　　テッドリゲティ選手の来店でお店は
大混乱でした。（写真がなくてすみません）
最近のスキー界では、まずお目にかかることのない
サイン待ちの長蛇の列。
嘘じゃありません。サイン会をウエア店でおこなったのですが
店の外に伸びる列は、有名芸能人でもいたかのようでした。
これには当の本人もびっくりしたのではないでしょうか

早期受注会は７月８日までひき続き行なって
いるのでよろしくお願い致します。


夏の恒例行事、乗鞍スキーキャンプは
７月１４日（金）ＰＭ～１６日（月）ＡＭ
申し込み　お問い合わせは
苗場スキースクールHPからと
直接、田邉まで連絡をお願い致します。
hiroski204@yahoo.co.jp

ちなみに乗鞍ではどんなことをしているのかと言う
心配な方が多いので動画を載せてみましたので参考に。


こんな感じです。
距離にして３０m～４０mくらいを仕切り
そこにショートポールとロングポールをトレーニングの
内容によってチョイスしたところを滑走して
いただきます。
ゲーム感覚で行えてタイミングのとり方などが
よくわかる設定にするので短期間で上達します。
長野のスキー部や岐阜の高校生、社会人のチーム
アルペン、基礎、モーグルなどで土日はかなりの
混みようになるほど

海外よりもメジャーかもしれませんね

タナベ

いよいよ開催 ニューモデル早期受注会開催

さて、いよいよニューモデル早期受注会が始まります。
先週の土日のウエア展示会を皮切りに
１６日から本格的に開催します。

１６日初日は、アメリカ　ナショナルチーム所属
　　　金メダルスト「テッド・リゲティ」選手来店します。

歴代のゲストのなかでも一番の大物ですね。
サイン会も開催するのでよろしくお願い致します。

１６日（土）～７月８日（日）の３週間
開催期間中、来店されたお客様には大幅割引と
ＤＭをお持ちの方には更にスペシャルプライスをご用意。

苗場スキースクールイベントに参加されたお客様には
更に割引をご用意しているので
お誘いの上、ご来店ください。


そして、カンダハーでは様々なイベントもご用意

第一段は「トコ」チューンナップ講習会
ほぼ隔週で行なっています。
次回は「ホルメンコール」になるので
こちらもよろしくお願い致します。

タナベ

早期受注会

いよいよ、早期受注会が始まります。
詳細は後日、、、。

バキュームマシン登場

５月も末になりました。
月末まで営業していた神楽スキー場もファイナルをむかえましたが
皆さんは滑られましたか？

まだまだ月山がありますという人もいるのでしょうね
お店は６月のフェスティバルに向けて準備中です

大まかな予定を言いますと、まず

６月９日～１０日　ウエア早期予約会（メーカー締め日まで）
６月１６日～７月８日　スキー、ブーツ早期予約会（約３週）

今年の目玉は、なんと　アメリカナショナルチーム所属

ゴールドメダリストの　「テッド・リゲティ」　選手が

本店に来店、サイン会を行います。
１６日（土）を予定しているので、宜しくお願いします。


これから夏を迎えますが、皆さんは予定はありますか？
各プロスタッフの夏のスキー行事が出揃って来たところで

お店に僕の所属している苗場ＳＳの「園部　修」副校長が
お見えになりました。
３０年以上の実績のある「オーストリーレーシングキャンプ」の
パンフレットを持っての来店です。

僕もオーストリー・ヒンタートゥックスで練習しましたが
日本では考えられない位の硬さの万年氷河ゲレンデと
周りを見渡せば各国のナショナルチームの練習場なので
最高の環境です。
お問い合わせは苗場ＳＳ東京事務所　TEL０３－３７２９－０３２１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　園部　修　宛
もしくは、カンダハー本店プロスタッフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　田邉　宛
でお願いいたします。

そしてこのオフシーズンの目玉の第２弾
フィッシャーからいよいよ全国展開する
バキュームマシンです。



さて、これが何かというと
スキーブーツを外側から成型するというフィッシャーブーツの
加工マシンです。
焼き窯で８０度位でシェルを温めて外側から空気をぬいて
真空状態にして
足型に完璧にフィットさせるモンスターマシンなのです。
昨シーズンは試験的に行なっていたのですが
今期は全国展開。

ブーツの内側を広げたり削るのが当たり前のチューンなのですが
時代は外側からつくる時代？

ともかく完璧なフィットが欲しい方是非
自分流のブーツを作って見てください。

それとオーストリーキャンプに行けない方
乗鞍で夏トレーニングをしましょう。
７月、海の日の３連休（予定）
８月、１日から約１週間（予定）

こちらもよろしくお願い致します


タナベ