ビバラロック、3日に行ってまいりました。
まずその中から出場アーティストでもあった、sumikaについて語りたいと思います。
sumika

知名度急上昇中で、僕も昨年知ってから何度かフェスでお見かけしている次第ですが、
近日中にもっともっと売れる
その確信が、ライブを見るたびに強くなりました。(3回目です)
ロックフェスに引っ張りだこの彼らでありますが、音楽性はどのようなものと感じますでしょうか?
僕は
ポップ
だと思いました。
そもそもポップとロックの明確な線引きはないのですが、ポップバンドというものの、僕の個人的な感覚でいえば
「キーボードやストリングスの音が強め」
「歌詞に日本語が多く、何を言っているのか伝わる」
「ルックスが好青年(髪をあまり染めない)」
こんな傾向があるのでは、と感じました。
(一応補足しますと、僕はロックも聴きますし、ルックスが金髪だろうと音楽が良ければめっちゃ聴きますw)
このポップバンドというポジションを定義するなら、久しくいなかったような気がするのです。
レジェンドとしてMr.Childrenがあり、その後輩としてスキマスイッチ、コブクロ、いきものがかり、etc..
レミオロメンやback numberも近いものがありますが、んー個人的にはポップも歌うけどボーカルがエレキの時点でロック寄りかなぁ、と
(何度も言いますが個人的な感覚ですw)
さてさて、そのポップバンドにふさわしいアーティスト、しかも売れそうなアーティストが久々現れたと思いました。
それがsumikaです。
彼らの音楽をよく聴いていると、ピアノやストリングスがかなり強め、ボーカル片岡さんのルックスが黒髪好青年、歌声が爽やか、これだけで老若男女問わず受ける可能性がある。
そして代表曲「Lovers」を聴くとわかるように、オーディエンスとの掛け合いを意識した音楽づくりをしていて、ライブ受けする。
そして、ワンマンでもフェスでもいいから一度でもいいからsumikaに興味を持った方は、ぜひ彼らのパフォーマンスを見ていただきたい。
基本的にCDの音源より生音源のほうが良いのは当たり前ですが、彼らの場合は
圧倒的に生パフォーマンスがスバラシイ
曲のもともとの良さが伝わるうえに、MCがアツくそして盛り上げ方が上手い。
何より何より、一番言いたいことは、
ポップなのにロックフェスにハマるノリの良さ
ポップバンドだと盛り上がる曲であってもどうしてもゴリゴリロックバンドほどには会場は沸かないものですが、彼らの場合は全然違って
ポップ曲をロック曲のような盛り上がりに変えられるパフォーマンス
これがsumikaの一番の魅力だと、僕には感じられました。
だからこそ、ポップな曲を出すのにロックフェスにたくさん呼ばれているのだと思います。
フェスで好きになる人はおそらくかなりいるでありましょうし、CDを聴いてライブに行った人は行く前より好きになることは間違いないです。
メディアにもっと出て知名度を上げ、全国的な認知度のあるヒット曲が1曲まず欲しい。
そうすれば、彼らのポテンシャルであれば、ライブに行かない層の心にもヒットし、ポストいきものがかり(スキマスイッチのほうがしっくるくる?w)、紅白常連になるのも夢ではないかと。
こんな感じでsumika3回目のパフォーマンスを見て、ブレイク必至と感じましたので、ぜひ知らない方も音楽に触れてみてはいかがでしょう?
(個人的にはストリングスとピアノを多用した曲が多いのでコバタケプロデュース、ハマると思うんですがどうでしょうねぇw)
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ビバラロック全体の感想は、よくもまぁ、僕が好きなアーティストばかり集まったなぁと。そのくらい楽しかったし、まわりすぎて疲れた(笑)
sumika以外にもう1組、注目して言及したいアーティストがいて、
FLOWER FLOWER

ご存知あのyuiさんボーカルのバンドグループです。
僕はこんな記事を過去にあげていました。
YUIの不安と活動休止、僕が思うこと
この記事をあげたのは2012年、のちにFLOWER FLOWERを結成するも、パニック障害を発症し休業、そのあいだに結婚出産もありましたが、バンド復活と同時期に離婚も経験し、彼女の人生は紆余曲折をたどります。
でもね、新しいアルバム「スポットライト」と今回のパフォーマンスを見て、
楽しそうなyui
を、見られた気がします。
![]() |
スポットライト
2,880円
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加えて言うと、ギタ女のイメージで大ブレイクした曲を演奏しないこと(つまりソロ名義の曲)や、アルバムに昨年発売のシングル「マネキン」を収録しないなど、セールスを意識しておらず、過去の成功体験が重荷になっていないような気がして、プレッシャーから開放され、やりたいことを楽しんでいるような印象を受けました。
アルバムには母性を歌ったピアノ伴奏の「産声」やダンスミュージックの「踊り」などが収録されているのですが、これが今の彼女のやりたい音楽なのだろうな、という印象です。バンドを楽しみたいのでしょうね^^
これからも応援したいと思います♪
あとは見たやつ一言ずつ
CHAI → ピンク色の不思議なガールズバンド。わりと耳に残る。
フレデリック → ダンスミュージックのロック、心地よくボーカルのキーの高さうらやましい
小袋成彬 → 宇多田ヒカルプロデュースの新人。歌声素晴らしいけど、歌詞に重きを置いた詩人という印象。
KANA-BOON → よくフェスでお見かけしますなぁ(笑) やる曲だいたい覚えちゃったよww
SHISHAMO → 若さがいいよね。あと3ピースだとボーカルの娘が難しいギターソロ弾くので、そこは凄いなぁと純粋に尊敬。
レキシ → 前に友人に「フェスでレキシを見ないなんて信じられない」と言われてたw ふざけすぎww エンターテイナーでした。
スピッツ → 実は純粋に見たのは初めて?というか近年で見た記憶がない。懐かしの名曲も演奏して、一緒に歌う♪
indigo la End → 川谷氏言ってたけど敬愛するスピッツとサカナクションに挟まれたのはステージのトリとはいえ複雑でしたね(笑)
サカナクション → 最後に全部持って行った印象。ロックバンドでありながら踊れる、飛び跳ねる、斬新な技術を取り入れパフォーマンスも自由、大ステージのトリにふさわしかった
ってなわけで、GWはビバラロック、来年も行きたいなって思いました。
あ、複数回行った人思ったと思うけど、ウェルカムドリンクなくなったのショックじゃなかった!?
あれ、なんと気前の良いサービスだと思い感心していたんですけど・・・!


