そう、4月5月というのは大物ミュージシャンの命日が続くのです。
尾崎豊に続いてはhideと清志郎、そして今月末には坂井泉水。
清志郎さん以外は謎の死であり、単なる偶然として片付けるのもしっくりこない。
なんともやるせないですが、命日っていうのは年に一度その人に思いを馳せるという意味では重要な日。
まずはhideについて。
X-JAPANのギタリストでありながら、ボーカリストとしても人気を博し、奇抜なイベントを企画、多くのバンドにリスペクトされていたと聞きます。
亡くなった1998年はX-JAPANの解散の翌年であり、TOSHIとYOSHIKIの関係が非常に微妙なときでした。
hideが亡くなったあとも確執が表面化しており、この2人と同じくらいの存在感を放っていたhide本人は、さぞ苦しい思いで天国から見ていたに違いありません。
しかしですよ、ときは流れ、X-JAPANが再結成。
CDこそ出してませんが世界ツアーを行うなど、メンバーの状態はとても良い状態に見えます。
きっとこの状態、hideは喜んでるんだろうなぁって思って。
雪解け。
人と人とのわだかまりが解けるのを見ると、本当にうれしいですね。
そして忌野清志郎。
彼もまた、音楽界において特別な存在でした。
あの独特の声、パフォーマンス、メッセージ性の強い歌。
死後の大きな日本の出来事でいえば、東日本大震災の原発事故でしょう。
清志郎さんもまた、原発はいらねぇ、と叫んでいた一人でした。
原発事故の前から。
「COVERS」に収録されている「サマータイムブルース」は、事故を予言しているような歌。
もし彼が生きていたならば、なにかを歌ったはず。
やっぱりその「なにか」は、聴きたかった。
そしてその「なにか」は、世間に大きなうねりを巻き起こしていたことでしょう。
最後に言ってやりましょうよ。
こんな夜におまえに乗れないなんて!!
おまえについてるラジオ、感度サイコー☆
生きてる僕たちは、この2人の冥福を祈りつつ、前に進むのみですね♪

