今日は西国四十九薬師霊場バスツアー第6回目の最終寺達身寺を参拝。寺まで着くまでの道中、コスモスが満開の常態で歓迎してくれた。残すとこ後11ヶヶ寺。
当寺は行基菩薩によって開かれたと言われ、宗派は天台か真言系であっただろうと思われ、寺名は不明である。正徳二年(1712)に竹雲提山和尚の発願により師である円通寺二十五世大俺清鑑和尚を開山とし禅宗の中の曹洞宗として火を灯し現在に至り、丹波の正倉院と呼ばれている。
茅葺屋根の達身寺、駐車場から
自然水の文字が、手水舎
本堂
鎮守社
第一宝物殿撮影禁止につきパンフレットから
宝物殿からの本堂
第二宝物殿内は撮影禁止につきパンフレットから
毘沙門堂
蔵
駐車場前の石仏群
清住コスモス畑には見頃になったコスモスが満開
丹波市氷上町のマンホール蓋
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