昨日は台風12号を気にしながらの西国四十九薬師霊場バスツアー、本来であれば5月に開催される予定のツアーでありましたがコロナにより、9月に延期。今回は東光寺・昆陽寺・花山院と最後は鶴林寺の計四寺をを参拝してきました。
門戸厄神東光寺は嵯峨天皇の41歳の厄年にあたる、天長六(829)年、空海により厄除祈願が行われた。空海は愛染王明と不動明王が一体となった厄神明王を三体刻み、高野山の天野大社、山城の石清水八幡宮、そして門戸厄神東光寺へそれぞれに国家安泰・皇室安泰・国民安泰を願って勧請されたが、現在は東光寺のもののみとなった。
今回は南門より境内へ入山、こちらは表門
手水舎
令和二年の絵馬
子守地蔵尊
狛犬
地蔵菩薩
中楼門
今回はじめて見る天井絵
厄神堂
薬師堂
大黒堂・愛染堂
大師堂
ご訪問いただきありがとう御座ました。