今朝の摂津国33霊場巡りは茨木市にある忍頂寺。当寺は約1100年前、貞観年中に勝尾寺三背征道上人」の弟子三澄が国家鎮護のため開基した。参拝したときは本堂の屋根には台風の被害を受け、ブルーシートが覆っていた。

 

御詠歌  つみとがを車作の牛とだに

    思ふて頼め皆の一声

 

 

龍王宮への鳥居と石段、東海自然歩道になっていて摂津峡に続く。

 

車道脇にあった一願成就大日如来

 

 

 

茨木市街

 

忍頂寺の入口に立つ神峰山毘沙門天道への道標

 

 

山門

 

鐘楼

 

台風の被害を受けた本堂

 

地蔵菩薩

 

子安延命地蔵

 

観音堂

 

五輪塔

 

浄福寺の脇を通り阪急バス停へ

 

忍頂寺バス停

 

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