今日はは曇り空の中、兵庫県の福崎にある、新西国33箇所霊場第30番の金剛城寺と隣接する應聖寺を参拝してきました。両寺とも2度目の参拝となりますが、特に金剛城寺は家族で七種の滝・鳥取砂丘に車で行く途中に寄ったので、十分に拝観出来ていなかったので、再度参拝してきた。

今回は大阪9時30分発の新快速播州赤穂で姫路へ、
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姫路で播但線に乗り換えて福崎へ
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福崎駅前からは徒歩かタクシー、今回はタクシーで約10分程の應聖寺へ、この寺はシャラで有名で前回来た時はで奈良県からの巡礼ツアーの方々でで一杯であったのでご朱印を貰うので精一杯でした。

当寺は白雉年間(650~686年)に法道仙人によって開基されたとつたえられている。法道仙人はインドから渡来し、一乗寺や清水寺など播磨地方に多くの寺院を開いたとされている。
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山門
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手水舎
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本堂
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鐘楼
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坂道を奥に入っていくとシャラの木が大量に植わっている。
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不動明王石仏
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参道に入る前に建っている道標
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應聖寺の参拝を麻植が案内板が建っているところまで戻り、県道406号線沿いにある金剛城寺まで約2kを歩く。
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県道406号線沿いに歩いて行くと、金剛城寺の石碑が建っている。創建当時は寺は七種山にあり、滋岡寺と呼んでいたようである。その後、金剛城寺と改めたと云われているが、次いで作門寺と称して寺号が約400年間続いたという。寺号を金剛城寺に戻したのは昭和3年とのこと。
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仁王門
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鐘楼
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本堂
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本堂側から見た仁王門
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新西国33箇所霊場第30番札所七種山金剛城寺のご朱印
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阿弥陀堂
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護摩堂(PCより)
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石造地蔵菩薩像(福崎町文化財)
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福崎町の汚水マンホールの蓋
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本日の歩行数12,750歩

最後までお付き合いいただきありがとう御座います。