昨日大阪の気温は36度、その猛暑の中高槻市の原地区にある、新西国33箇所霊場第14番の神峰山寺へ参拝してきました。
神峯山寺はポンポン山(678,9m)に通じる山道の途中にある寺なので涼しいかと思い出かけてみましたが、予想は外れ、汗をかきかき坂道を上って参拝してきました。
 
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JR高槻駅北口からバスに乗車、原立石で下車、細い参道を進むと牛地蔵と鳥居がある
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勧請掛、参道の途中の両側に石柱が立てられこれに竿を渡し樒(しきみ)を結び付けたもので聖地との境界を表している。大阪商人はこれで米価や株価を占ったらしい。
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神峰山地主之神、金毘羅飯網大権現
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参道に立つ石灯籠
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参道は東海自然歩道となっている
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開山役行者・笈掛石
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神峰山寺に到着
神峰山寺は679年役行者が開山し、宝亀年間(770年頃)開成皇子が箕面勝尾寺から入山し創建された。比叡山と並び、七高山の一つとして大いに栄えたといわれる皇室の崇敬もも厚く、足利義満や松永久秀ら武家の寄進を受け、豊臣秀頼も講堂を造営したと伝えられている明和2年に焼失し、安政6年に再建。
右側の道路を進むと本山寺・ポンポン山
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仁王門
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お浄水
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水子地蔵
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化城院
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白龍王大権現
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再建中の化城院
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新緑真っ盛りの参道、秋の紅葉は素晴らしい。
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階段を上りきると本堂
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釈迦堂
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新西国33箇所霊場第14番根本山 神峰山寺のご朱印
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本堂脇の階段を上ると広場にあるのが観音堂と十三重石塔
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観音堂の裏手の高台にあるのが鐘楼堂
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坂道を下り回廊下を通り抜けて境内へ戻り、高槻市バスの停留所神峰山寺口を目指す
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今日はここまでとし、明日続きを投稿します。