今日は1週間振りの投稿、大阪はここ1週間、雨と35度を超す高温で外出は殆どせず、昨日は参議院選挙の投票日、やっと重い腰を上げて投票場へ、投票を終わると早々と帰宅、何時もの通り過去の写真を整理していたら、2009年7月11日近鉄主催の歩こう会の写真が見つかったので、本日紹介します。
JR天王寺駅からの通天閣
元祖竹本義太夫誕生地碑、義太夫節浄瑠璃の創始者であり、道頓堀に竹本座を設立した。旗揚げ公園で近松門左衛門作「世継曾我」を語り、以後、近松門左衛門と手を結んで次々と新しい作品を発表し、旧来の浄瑠璃とは一線を画す存在となった。
堀越神社、聖徳太子が四天王寺を創建した際、祟峻天皇を祭神として風光明媚な茶臼山の地に社殿を造営したのが最初、四天王寺七宮の一つに数えられている。
熊野第一皇子之宮
四天王寺支院・瑞雲寺真光院(摂津国88箇所第24番)
「天王寺七坂」の一つ、周囲は小さな仏教寺院が多数ひしめいている。坂を上りきった場所の北側にある梅田院には松尾芭蕉の供養塔があり、南側に織田作之助の文碑があり、「木の都」の一筋が刻まれている。織田作之助が一番愛した坂でもある。
織田作之助の文学碑
大阪府立四天王寺高等女学校跡に在った碑
日本橋黒門市場、最近は外国からの観光客が多い
国立文楽劇場
近松門左衛門文学碑、松屋町筋と千日前通する北西角の植え込みの中に建つている
「心中重井筒」の一筋が刻まれている
近畿36不動尊第5番高津山報恩院
高津宮
本殿
薄田泣菫の「金剛山の歌碑」、島崎藤村、土井晩翠の後を継ぐ浪漫派詩人。
今回はここまで、続きは明日投稿します・