運は運ぶものという話
こんにちは、ひろあ、です。
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ひろあ塾に入っている方で、
お子さんたちの成長が著しい方のある共通した感想があります。
それが、
「激動の○○だった」
です。
運という漢字は、
運ぶという漢字を書きます。
めぐるという読み方もあります。
めぐりあわせという言葉がありますが、
それもここから来ているのだと思います。
つまり、
自分を今までにない場所に運ぶことによって、
私たちは運命が変わるのでしょう。
運命は命を運ぶと書きます。
この解釈が本当に正しいのかはわかりません。
ですが、命をどこかに運べば、
違う運命がやってきます。
それが「激動の○○」になるのでしょう。
そして、違う場所に命を運ぶ方法が、
「知識」を得る、だと私は思っています。
運が良くなるっていうのは、
単にいいことだけが続く、ということではなく、
いろんなことのめぐりあわせが結局、
今、この時の糧になったなと思えることだと思っています。
私はひろあ塾で、
運の良い人、運の良い親子になってくれたらなと思っています。
こう書くとスピリチュアルな漢字になってしまうのですが、
塞翁が馬のように、
苦労することも、
大変なことも、
嫌なことも、
それがあるのが人生。
でも、その経験が、
よりよい場所へ行くための壁となってくれたらと思います。
たとえば、飛行機は空気の抵抗がなければ飛べません。
高く飛ぶためには、
「抵抗」が必要です。
もちろん、避けたほうが良い場面もあると思いますが、
あの時のあの経験が、
振り返ったときに今につながっているんだなって。
そう思えるようになってほしいなと思っています。
そして、その激動の○○は、
行動する人の元にしかやってきません。
行動は自分一人ではなかなかできないものです。
一緒に行動することで、
いつの間にかいろんなことができるようになるものだとも思います。
今年も、
激動の○○でした。
が聞けるように、
ひろあ塾頑張っていきたいと思います。
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