こんにちは♪
先日、疲れが溜まってるのか、お出かけの予定どーしようけど、チケット代かかってるしなぁ
とそういう氣持で歌舞伎を見に行きました。
歌舞伎座の團菊祭です
見たい氣持ち、30%くらい。
翌日も予定あるし、疲れ溜まってるし‥
という後ろ向きな氣持ちで、行ったのですが
幡随長兵衛
面白かった
團十郎って、どんな役も「團十郎が演じている」感があるので、あんまりだなぁって思ってました。
役によってガラッとイメージ変わるような歌舞伎俳優さんがわたしは好きなので。
けれども、九代目團十郎のために書かれたというこの演目は、成田屋さんにあってます
すごく楽しめたのです
上演されている舞台でのイザコザのシーンは、初めて見ました。
結構、歌舞伎って、前のシーン飛ばして、メインのところだけ上演するので、なんで、揉めてるの?とか思ってること多いです。
イヤフォンガイド借りたら、解説してくれますが。
最近は、イヤフォンガイドなくてもいいなぁって。
歌舞伎初心者の時は、だいたい借りていたのですが、おんなじ演目何回もやってるので、借りなくてもだいたいわかるようになってきまして。
そう、楽しい〜氣持で、疲れも吹っ飛んだのです。
やっぱり、どんなことも、自分の感情始まりなんだなぁって改めて体感しました
楽しいをもっともっと味わえたら、元氣いっぱいで日々過ごせるのかも
と思た出来事でした
お読みくださりありがとうございます