人との壁 | 有名じゃないおすぎ

人との壁

私達、人と人との間には、様々な壁があります。

それを取り払う事をバリアフリーと言うのでしょうが、理解して貰う事が難しいなと実感しています。

一番近くにいて、味方っぽい人達が一番理解できてないし、理解してもらえない事に凄くフラストレーションが溜まっている事も事実です。

友人や同僚に自分の子供の事を話すと、違う話にされたり、以降触れないようにされたりする。
親に話せば、もっと大きな病院で~なんて言われたりすると思います。

はなちゃんがウィリアムズ症候群でなければ、きっと自分も同じ反応や行動をしていただろうと思う。
その事自体を取り払うには、障がい者の集まりを増やすのではなく、健常者との交流の場をもっと増やすべきだし、教育分野において、デフォルトで介護や福祉の知識に少しでも触れられる環境や、接点を設けられれば、心の壁は少しずつ薄く低くなるのでは無いのだろうか?

特に何かを進んでしてあげるのでは無く、困った人がいたら助けてあげるのは人として行うべき事だと教わってきた様な気もしますが、「障がい者」と「健常者」で分けると全てではないが、対応が変わってくるのも不思議です。

あ~あと親が自分の子供の事を隠すのも何か違う気がします。あと、認められないのも・・・。

長くなりそうなんで、今日はここまで・・・・。