数時間前、ダイワハウスと契約のお約束 をしてきました。


そして、夜、積水ハウス営業B氏が、旦那さんの前に座っています。

この2人は相思相愛ドキドキです。


担当していた施主が、他で契約してきたというのに、B氏はいつもと変わらず、平然。


そして冷静に

「ダイワさんとは以外でした。金額だけで決定されたのですか」

旦那:「そうですね。大きく値引きしてきました。まぁ、外観や内装も悪くはなかったので」



内心、いつ化けの皮がはがれるんだろう・・・私はビクビクしていました。


旦那さんとも、B氏が来る前に、

「Bさんの本当の姿が見れるかも・・・汗」と話していたのです。


だってお断りしたんですもん。


家作りされた方のブログなどでは、

こういったとき、断ったメーカーの営業マンが人が変わったかのように、罵声を吐き捨てて帰っていった人もいるようですし・・・。


ましてや、いままで仏だったB氏。どうなるんだろ・・・。


仏の顔も・・・なんて言うし。




B氏は、いつも通りというか、どっちかいうと、いつもよりにこやかニコニコにいくつか質問してきました。


B氏:「参考までにダイワさんのプラン見せてください」

旦那さん:「えっ。。。。あせるそ、それは・・・」


さすがに、決めたものをこの段階で、他社に見せるというのはかなりの抵抗・・・。


それを察したのか、


B氏:「大丈夫ですよ。私が他さんの悪口言ったことあります?にひひ

とこれまた笑顔で言うのです。


確かに・・・。

そんなところが、どっかのだれかさんと違って、Bさんの大好きな要素の1つです。


まぁ、悪口まではないとしてもいやみの1つくらいは覚悟してました。


ふむふむと。

外観・間取り・仕様を見て、第一声。


B氏:「住み易そうな間取りですね。ほとんど大きく(積水の間取りと変わらないですが」


あんたは、ほんとに仏だわクラッカー


ダイワのプランについていくつか質問はありましたが、批判はもとより、いやみの1つも言いませんでした。


何か、別れを決意した相手が予想外に優しくて、温かくて、もう2度と会えないのかと思うと寂しい気持ちになる・・って感じ。


何でもいいから嫌いになるようなこと言ってよって感じです。

こんな贅沢な恋愛経験はしたことがないので、妄想ですが・・・(笑)


そしてしばらくしてから、


B氏: 「考え直しましょう!!


いつもぼそぼそしゃべるB氏から、デカイ声がでました目

そして、今まで見たことのない、勢いDASH!がありました。


夫婦して、精神的に細くなっていたところで、

1時間以上に渡る、信頼度No.1のB氏の説得は、


心から尊敬する上司に居酒屋でおでん食べながら慰めてもらったような・・・


母親が何も言わずに抱きしめてくれたような・・・(これは言いすぎだな)


悪いことをしてしまったとき、

父親に「怒らないから、冷静に話してごらん」って、優しく言われて締め付けられていた心がホワッっと広がった・・・


みたいな。


うまくいえませんが、


「ダイワさんまでの値引きはできませんが、ダイワさんよりプラス200万までなら頑張ります」

と言うのです。


ちなみにこの200万とは、何ぞやというと、

単に、ブランド格差だけではなく、

積水のプランは、エネファームの設置とキッチンのグレードの高さ(希望のもの)が考慮されているので、単純に差額は生じます。


そもそもの、見積金額が積水ハウスの場合高額だったため、「希望」 の項目が見積提示1回目 の時点でいくつか断念しました。


それに比べて、ダイワハウスはできる限り希望に沿った家です。

今の時点で、ダイワハウスにできて、積水ハウスにないプランは


・高天井(積水はリビングだけ梁を見せることに)

・玄関のかまち(ダイワは床材と同等品)


高天井については、どうしても叶えたかったのですが、予算の関係で部分的に上げる形となってしまいました。


私はB氏に、その旨を伝えたところ、

「わかりました。天井2.7mにしましょう!!


うそ。いいの!?。そんな・・・。


気持ちがどんどん傾いて右上矢印右上矢印いきます。



積水ハウスは、何度もプランを修正してもらっていて、今日の時点でもプランの訂正途中であり、

B氏は、「最後までやらせてください」ともいいました。


確かにそうですよね。


3月のこの時期になってしまったが故に、勝手にダイワハウスと契約の約束をしてしまい、積水にお願いしたことを放っぽりだしたまま、

はい。さよなら~パーでは、失礼ですよね。


なかなかプランを作ってこなくてもう、期待していない。というのとは違います。

何度も何度も試行錯誤してもらっていた「途中」なのです。


ダイワハウスと約束 した後のすっきりしない「もやもや」これだったのかもしれません。



「途中になっている、プラン出来次第、また先にメールで遅らせていただきます」

と言い残し、


Linに「さよなら~。また会えるといいねラブラブ

と優しく微笑み、帰っていかれました。




今思えば、カタログを請求し始めて、数々のメーカーが希望通りの「郵送」で投函してくる中で、

最初に「ピンポ~ンベル」してきたのは、B氏でした。


そのときは、旦那さんと

「天下の積水も暇なのかな~かお

「積水のお客としてふさわしいか見に来たのかもよにひひ

と言ってたのです。


30代前半の夫婦が顔も見せずに、ネットで資料を請求しただけなのに、

一流メーカーの店長さんがわざわざ資料だけおいていくのですもん。


平日だったので私が対応したのですが、


根掘り葉掘り質問されるんだろうなぁ~。

どこまでしゃべっていいのかなぁ~。

やだなぁ。郵送でいいのに・・・。


という心配も無駄で終わりました。

「必要なことだけ」いつもそうなのです。


その後も、何度も足を運んでくださいましたあし

無駄なことは一切言わずに・・・。

恩も着せません。

自分の自慢もしません。



B氏の、無言実行は、私達夫婦の心に響いてしまいました。。。