緊急事態宣言が解除され（←一部地域はまだでしょうけど…）大分、日常が元に戻ってきたよーです
んで…
近所の映画館へ
シネマート心斎橋は、大阪（…に赴任してました）にいた頃、香港映画をよく観に行ってたんですが、こちらもよーやく開館できるのね…
はやっ💦
昨日はさっそく〜
しかし〜
朝イチの回…とゆーのもありますが、まだまだ警戒感が強いのか？？？
ご覧のとおりガラガラ
座席は左右1席ずつ空けてあるし、前後も人が重ならないよーな配席でしか座れないよーにしてあるんだけど、そもそも客が入ってないから（ちなみに、私が観た回はたったの４人💦）余計にスカスカ。
でもね〜
こーしてポップコーンを食べながらデカいスクリーンで映画を観る…ってシチュエーションが大事なワケよっ‼️
今回観た映画ってのがこれ。
コロナのドサクサに紛れてすっかり観るのが遅くなってしまい、よーやく鑑賞に辿り着いた💦
公開からしばらく経ってしまってたんで、ネット上ではネタバレ感想なんかも沢山ありましたが〜
面白いっ‼️
タイトルからして何となくストーリー展開は読めてましたが、後で考えてみると、単に（貧乏人が金持ちに）「パラサイト」していく…ってハナシではなかったんだな〜と。
「半地下住宅」と「高台の豪邸」をヴィジュアル化することで貧富の格差を表現していることは言うまでもないんだけど、高台の豪邸にはさらに地下室なんかもあって、つまり、上には下の下もついて回る（一歩踏み外せば、金持ちとて転落人生となる）…とゆー教訓めいたことが表現されてたのかな？？？…なんて考えてみたりして
さらには〜
高台住宅のお金持ち家族にパラサイトした半地下家族が、地下室に潜んでいた男を見つける…とゆー設定は、人は誰しも自分よりも低い身分（貧困層）を見つけては優越感を味わいたいとゆー象徴的シーンだったのかな？？？
…とかね、映画のあちこちに色々と考えるヒントが散りばめられていて、ホントに見応えのある作品だったんじゃないかと
何はともあれ、久しぶりの映画館が堪能できて何よりでした〜
さてさて…
実は先週、Twitterでこんな記事が出ていたんですが〜
なんて思いつつも、私の目を一番ひいたのは
インサイダーズのポスター‼️
しかも、数量限定で販売っ💦
おぉ〜‼️
買いにいかねばっ‼️💨💨💨
でもな〜
さすがに大阪まで遠征するには時期尚早だろーしな〜
で…
大阪赴任当時、同僚だった子にポスター購入をお願いしたところ〜
昨日の朝イチで購入＆富山まで郵送してくれたんです‼️
なかなか使えるヤツだ 笑
昨日、シネマート心斎橋のTwitterを見てみたら…
あっぶね〜💦
同僚に頼んでなかったら売り切れてた‼️
とりあえず、何とか買えて良かった良かった。
初めて手に入れたスンウのポスター、パネルに入れてベッドの脇にでも飾ろ〜