さてさて…
ファンミーティングを終えた後、なんとな~く流れのままに、通訳のヨンちゃん、田中騎手と共にとある厩舎の忘年会に突入

なんでも、この4番厩舎(韓国では、厩舎に番号がふられてて、その番号で厩舎を呼ぶらしい)の調教師さんは日本人が大好きで、楢崎騎手や内田騎手なんかも大変お世話になったよ~です。

ファンミーティングをしている間にこちらもかなり盛り上がってたようで、我々が到着した時には皆、すっかり出来上がってる~




この方が調教師さん。
私が日本からやってきた競馬ファンだと伝えると「お~!よく来たなぁ~!」(…っぽく言ってたと思う)ってなカンジで大歓迎してくれるワケですよ




焼酎の瓶を片手に歌ってるのは、一昨日の最終レースで田中騎手が勝った馬のオーナーさん。
私、このおっちゃんと、何杯、チャミスルの返杯合戦を繰り返したことやら…


(…ってわりには、全く今朝は酒が残ってなかった!)
この二人は日頃からお世話になってる厩舎だから、当たり前のよーに皆と和気あいあいなのは分かるけど…

初対面の私に対しても、誰も気兼ねなく話し掛けてくれちゃったりするワケですよ



ホント、皆さん人懐っこい…というか、大らかな方たちばかり。
こんな環境で競馬ができるなんて、釜山ってホントにい~トコだね



ところで…
私の名前を語ったところ、一文字違いの「ヒトミ」を連想したのか、皆が口々に「ヒトミは元気か?」、「ヒトミの子供は幾つになった?」と、かつて釜山で活躍した元名古屋所属の宮下瞳騎手の話で盛り上がったのです


この馬主さん、宮下騎手が韓国で初騎乗をした馬のオーナーで、仕事の関係で日本にもよくいらっしゃるとのこと。
日本語も堪能で、今度、釜山に来る時は予定を合わせてご飯を食べに行きましょ~って、お誘いまで受けちゃった(笑)

このオーナーさんも「ヒトミによろしく~」と言ってたし

この厩舎長さんも…

厩務員クンも…
みんなみんな、「ヒトミ」を連呼(笑)
宮下騎手も、釜山はとても楽しかったと言ってるよ~に、ホントに皆さんに可愛がってもらったんだね~




帰り際、玄関先にはこんなに空のチャミスルの瓶



ワシらが来るまで、どんだけ飲んでたんだ…コイツらは…
Android携帯からの投稿