金曜の深夜、たまたまテレビをつけたら、1985年の鈴鹿８耐が放映されていた。
そう。
あの、伝説とも言えるケニーロバーツと平忠彦の組んだ無念のレース。
キング・ケニーもさることながら、ケビンシュワンツにワインガードナー、ボールドウィン、宮城光や辻本聡…
懐かしいなぁ～
当時、ノービスで走っていた私にとって、彼らはまさに憧れのヒーローだった。
そんな彼らに憧れて、自分もレースの世界で生きていこう！なんて夢を抱き、エンジニアを目指して工学部に進学しちゃったりして(笑)
あの頃はホント、純粋にバイクが大好きで、レースに燃えてたんだなぁ～。
間もなく、鈴鹿８耐のスタートが切られるんだろうけど、今日の鈴鹿も熱い１日となるんでしょうね。
どのチームも無事に完走を目指して、頑張ってほしいものです。